以前、

あるワークショップで

 

ペアになった人と

 

お互いの目を

しっかり

見つめ続けて

 

なにかを言いつづける、というのがあった。

(細かいこと忘れちゃったんだけどあせる

 

 

数分間くらいだったかな。

 

 

 

 

こんなに長い時間

 

 

じーっと

だれかの目を見つづけることって

ないし

 

相手からも

見つめられることもないし。

 

(ペアの相手は女性でした)

 

 

 

 

最初は気恥ずかしさいっぱいだったけど

 

 

 

でも

 

ほんとに不思議なんだけど

 

ずーーーっと

相手の目を見つづけているうちに

 

 

その目の中に

引き込まれ

 

吸い込まれていくような感覚になり

 

 

 

そして

また

 

つづけていくと

 

今度は反対に

 

自分の内側から

ナニカが

出てくる感覚になる。

 

 

 

 

 

見ているのは

「他人の目」なんだけど

 

本当に

見つめているのは

 

なんなんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

相手の目を通して

そこに映るじぶん。

 

じぶんの奥深くに

降りていく感覚なのだ。

 

 

 

 

だから。

 

 

 

セックスのとき

相手の目を見つめるのも

 

きっと

 

同じような状態に

なっていく効能が

あるんだろうなと思う。

 

 

 

 

目

そこにあるものを認識する働きがあるけど

 

 

 

もっと深くつかっていけば

 

 

目を通して

見えない世界の

エネルギーやらなんやらと

 

すごい勢いでつながっていく。

 

 

 

そしてそれらは

 

ワタシのなかに

 

どぁーーーーっと

 

急流のごとく

流れ込んでいく。

 

 

相手の目を

まったく見ないセックスは

 

オ〇ニーするのと

同じことだっていう。

 

相手のカラダをつかって

自 慰するのと同じですって・・・

 

 

わたし的には

 

まあ

そこまでではないとは思うけど。

 

 

でも

 

目を見るのと

見ないとでは

 

循環するエネルギー量が

おどろくほど違うなーというのは

感じる。

 

エネルギーの種類も

異なってくるのかもしれない。

 

 

 

 

というわたしも

 

最初は

 

やだやだ

こんな顔

間近で見つめられたくないとか

 

 

そういう想いで

いっぱいで

 

目を見るのも

見られるのも

 

どちらも

恥ずかしすぎて

 

一瞬しかできなかったりしたんだけど。

 

 

 

でも。

 

 

 

 

SEXは

肉体的に

大きな快感をともなう

 

ステキなことだけど

 

 

 

肉体以外のところでも

大きなエネルギーで

まじりあっている。

 

それが

目を見ることで

さらにエネルギーが

どーんと増えるなんて。

 

これは

やらないわけには

いかないよねラブ

 

 

 

 

世界中のみんなが

そうしたら

 

自家発電の

フリーエネルギーで

 

過ごせちゃうのかも

しれない爆  笑爆  笑