わたしは

子どものころから
スポーツ、運動、


全部

ぜーーんぶ

 

恐ろしいほど

ニガテだった。




小学生のころは
体育の授業がある日は


朝からおなかが痛くなるくらい
イヤすぎた。




体育なんて
この世からなくなっちゃえ~!って
本気で思ってた。

だから、部活やサークルも
すべて非体育会系だったし


大人になってからも
スポーツをするとか
ありえなかった。








そんなワタシ



なんか知らんけど


5年前、
1週間の間に

3人の別々の人から


「筋トレやるといいよ」

って言われたことがあって。





昔だったら
すべてスルーだったんだけど

なんか知らんけど

「筋トレ、やってみよう」

っていう気になった。







そこで
人生初めて

スポーツジムの門をたたき


人生初めて
「自ら」
運動することになった。



初めはタイヘンだったあせる

マシーンジムの使い方とか
さっぱりわからなくて


前うしろ反対に座って
スタッフさんにクスクス笑われたりとかあせる





人生初めてヨガをやって


じぶんって実は
カラダ柔らかいんだって

初めて知ったりとか。









最初のうちは
あれこれおもしろすぎて

週5で通ってたりしたけど


いまは
マシーンジムも

すっかり飽きて

週2で
ピラティスをやってる。


プランク4分とか
かなりハードなピラティスで

全然ついていけてないけど




このハードな運動に
自らの意思で参加して
がんばってるっていうのが

もうほんと

 

5年前のわたしからしたら
信じられない展開。





小学生のころ
体育の時間


逆上がりがなかなかできなくて

泣いてたワタシだったんだけどね・・・



いささか

遅すぎた感つよいけど、

ピンときたことをやってみるって
ほんと大切だね。




で、

 

1週間に3人から
「筋トレいいよ」っていう

話を聞いたのは


人生ストーリーからの

「メッセージ」だったんだろうなぁって


後になってから思うようになった。








前置きが長くなっちゃったあせる


ここでわたしが言いたかったことは

 

「直感を信じる」

「ピンときて、違和感のないことをやってみる」

ということ。

 

 

 

 

 

 

そしてさらに。

 

 

ピラティスをつづけていて

体感として

落とし込めてきたことは



「いま、鍛えたい、動かしたい筋肉をつよく意識する」

ということ。



「意識する」だけで
筋肉は動き出す。



さぼって
ほかの筋肉で代償してる筋肉って
カラダ中にいっぱいある。

 

 

 

代償してくれてるので

それでもいいんだけど

 

せっかく全身にたくさんの筋肉があるんだから

必要なときに

必要な筋肉をつかってあげていかないと、だね。

 

さぼり筋は

年齢とともに

動かなくなってきてしまう。

 






筋肉を

「意識して」動かす、ということ。


インナーマッスルなど
意識すらできない場合は
(わたし、そういうの多いw)


その部分を手で触れてみる。




「あ、ここだ!」って


カラダとアタマ、

両方で意識することができる。








さらに。

このブログのメインテーマである

SEX、

 

そして

感じるカラダにつながる話題に

 

つづいていきますラブラブラブラブ

 

 

 

≪つづく≫