ちょっとわたしの話をば。


これまで書いてきた「パートナー」は
婚外のお相手です。
彼は独身です。

わたしは既婚ですが、
半分別居しています。








夫とはすでに長い間
話をすることもなく
膠着状態でした。

が。



夫の命にかかわるような出来事があり

わたしはそのとき
目の前が真っ白になり

子どもたちもみんな

慌てふためいて。



そのとき

「このまま死んじゃったら、どうするの!?

このままじゃ後悔する!!」

っていうのが突然おりてきました。




夫の入院中の面会を繰り返し、

本当に
ものすごく久しぶりに

ふたりで


ゆっくり
話すことができて。



それから、

腹を割ってなんでも話せる、
というわけではないけど

家族として
慈愛に満ちた家族として

接することができるようになりました。

半分別居はそのまま。

(適度な距離感は大切)





この変化は


自分で
コントロールしたものではないです。

なにか、
決められたナニカで
動かされている、

そんな感覚でしかありません。







そして。

パートナーへの気持ちもそのまま。



ただ、彼は内心
やきもきしてるかもですが、、、汗







でもね。

夫を「赦せる」ようになった、ということは


じぶん自身を「赦す」ことと
完全にイコール。




パートナーに対しても
あーだこーだと思っていたことが


すべて
「赦せる」ようになり。



そのほかの人、モノゴト、
すべてに対して

寛容になりました。





じぶん=世界

なんですね、ほんとに・・・。





もちろん
夫や家族に
パートナーの存在を話すことはないですが、

いま
いい感じに
落ち着いています。




こういう落ち着き方が

あるんだなと

 

自分自身

不思議なくらいですがあせる


でもほんと

 

勝手に

こじらせて

すねてたときよりは

 

ずっとすっきりしてます。





もちろん
わたしたちは

止まっているということはないので

また
いろんな出来事が起きてくるかと思うけど。




そのすべては

産まれる前に決めてきた


この人生で
体験するべきストーリーなんだなと

思っています。