わたし自身は
厳密にその意味の違いを

とらえてるわけではなくて。



感覚では



オーガズムは
瞬間的ではあるけど


深い瞑想状態で
相手とつながり

ときには
肉体の外側の万物とも
ぞわぁっとつながり

深いふかい一体感を感じる

そんな状態





エクスタシーは

肉体の快楽から
意識的な至福につながっていく
その過程の気持ちよさすべて





深く考えたことなかったけど、

あえて言語化してみると
こんな感じかなぁ


(未奈の勝手な解釈だけど)

それで、
このブログのタイトルもつけてみたんだよね。







で、

先日、とある方の
クローズドの配信を聴いていて


そこで少し

オーガズムとエクスタシーのちがいの話題が
あったので

聞き耳をたてていたんだけど。

あら!

なるほど、
こういう解釈なのねぇと。


かいつまんでお伝えすると

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●エクスタシー

 

緊張を究極的にもっていくと得られる快感
男性の射精に近い
「わたし」が気持ちいい

背後に
征服するものされるもの
導くものと導かれるもの
主人と奴隷
のような関係性がある

男性性で導かれる快楽
「脳イキ」はエクスタシーにちかい




●オーガズム

瞑想のようなかんじ
深い呼吸、肉体的なリラクゼーション、
エゴが解体されて「わたし」はいない
静かなもの

「わたし」がいなくて究極的なハッピー、静かで穏やか
これ以上はもういいかなと思う

受容する、呼吸を深くする、ハートが溶けあい
魂、宇宙が溶けあう
空間ともひとつになる
超平和
愛の方向性


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エクスタシーは男性性としての快楽

オーガズムは女性性から導かれるもの


うむうむ、納得にやり




エクスタシーは

「肉体があるわたし」としての快楽

 

 

 


オーガズムは

肉体を超えた、

「個としてのわたしが存在しない」世界なんだな、と。


だから、
溶け合い

もともといたところに戻っていくような

安心で至福な

感覚なんだろうなぁ、と。




エクスタシーはまだ「分離」の世界にいるけど

オーガズムは「統合」の世界

 

おもしろいねぇ飛び出すハート


感覚の世界だから
人によってそれぞれの表現があって

おもしろい音譜