なたの現実の中に
可哀想な人が存在するならば、

あなたが、
その人を「可哀想」と思っているだけ。



小児科ナース  みんみです。

ガーーーん!!!






ただ今、絶賛、研究中
ハマりにハマってる
奥平亜美衣さんのご著書によると



もし、
あなたの現実の中に
可哀想な人が存在するならば、

あなたが可哀想と思っているから。




あなたが、
弱い人、
可哀想な人だと思っていると、


その人は
あなたの現実の中で
本当に弱い可哀想な人になってしまいます。




この世には、
可哀想な人も、
弱い立場の人も、
助けを必要としている人もいません。



いるのは、
自分自身の現実を、
自分の思い通りに創造している人だけです。



アレレ???

あたしの周りには
「可哀想」な人、
めっちゃクッソいる

ように見えるんですけどぉ…





例えば…
小児科診察室でも

家庭の複雑なご事情で
身を隠すように受診してる親子とか
「可哀想やなぁ」




人には言えないお悩み事を
複雑なご事情をいつも聞いてほしい知人とか
「可哀想にぃ」




もっと身近なところでは…

実父
アルツハイマーで特養に入所して
わけわからん頃は
「可哀想な人、哀れな人だ」と思っていたし



そうそう
実母も
父に苦労させられて
親戚ともなんかあったり
お嫁さんとも上手くいかなかったり
「可哀想で、ナンカ助けてあげたい」
と思ったこと、よくあった。




あ、もっと近く目の前にいた!
旦那さん!

定年退職し
お給料も激減して
好きな事やる気力も体力も財力も
衰える一方で
休みの日は、ずーっとビデオ鑑賞
「マジ、可哀想やなぁ〜」







びっくりやけど‼️

あたしの周りには
「可哀想な人ばかり」⁉️

(そして、
可哀想な人に囲まれた可哀想なあたし
にも、時々浸ったりして…ウケる。)


コレ
あたしが創り出したんやぁぁぁぁっ🤭



グサって響いた!
看護職気質の勘違い野郎


自分よりも弱い相手を創り出しとる!

そして、
「何とかしなきゃ」と悪戦苦闘のパターン


援助しようという気持ちには、
その相手が、
自分より弱い立場だという前提があります。




他人については、
その人が自分で

思考によって現実を創るという
能力を持った
素晴らしく
パワフルな存在であることを

信頼してあげるだけでよいのです。





「信頼してあげるだけでよい」



相手を
あたしの都合のいい方へは
変えられん



相手を
その人にとって良さげな方へも
変えられん



良いとか
悪いとか

あたしの見方
あたしがそう思ってるだけ


そう完全に
あたしだけの都合。


大きなお世話、お節介。
された方も、たまらんぜよ!

 







相手の、ありのままを受けとめる。


あたしは
あたしの喜びに

あたしの望む現実の創造に

集中するよ❣️


みんみ