今朝はとっても悲しいことがありました。
実家で飼っていたにゃんこのJ(ジェイ)くんが天国へ行ってしまいました。
今年の始めに行動がおかしく
色んな検査をしてみたところ、
頭に大きな脳腫瘍が見つかりその時点で余命1~2ヶ月ですと宣告されました。
だけど、Jくんはとっても頑張ってくれて
余命宣告から8ヶ月ぐらい長く、
今朝の10月15日まで生き延びてくれました。
ほんっとに頑張ってくれた。
目も見えなくなり、体重もどんどん減って
薬で生きているような状態でした。
でもJくんも頑張ってくれたけど、
最後までちゃんと面倒を見てくれた両親にも感謝です。
実家の近くに住んでいながらも
まかせっきりになってしまったこと少し後悔しています。
昨夜もう危ないかもと母が言って覚悟はできていましたが、
すごく強い母が涙を抑えきれずに今朝電話してきたことを思うと
Jくんを看病することは母にとっても大変でつらい事だったんだなと思いました。
そして、やってあげられることはやったからもう後悔はないと言った母に
ほんとに感謝です。
正直Jくんはあまり人になつかず
抱っこも好きぢゃない子でした。
どちらかとゆうと、
しつこくしてくる人にはすぐ噛みついたりする子だったんです。
だけど病気が発覚してからは
抱っこされることで安心して
抱っこされてると膝の上でぐっすりと眠るようになり
その甘える姿がとても愛おしかったです。
亡くなる直前は1.8㌔ととても小さくなってしまったけど
私たち家族に与えてくれたパワーはとてもとても大きかった。
とっても癒されてました。
Jくん、ほんとにありがとう。
ほんとにほんとにありがとう。
逢えて良かった。