一歩踏み出したいけど自信がないときは | おんなのうみだすすちからを取り戻す。本能と感性を呼び起こす女性性開花セラピスト小松美奈子のブログ

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からだは宇宙。女性のうみだすちからは、自然や土地と一緒につくっていくちから。フランスのブルターニュ地方で、廃校を購入してリノベーション中です。

母娘でベルリン週末旅行に行ってきました。

 

楽しかったー!

二人で旅ってしょっちゅうしないけど、毎回するたびにぐっと絆が深まる感じ。

セッションで、よく、

「挑戦していきたいことがあるけど、自信がなくて。」

という悩みを伺います。

わたしもそういう経験はいっぱいしていて、

過去、それで、何年もやりたいことを行動に移さなかったこともある。

セッションでは、ご先祖様だったり、前世だったり、

今の状態に一番関連のある事柄が出てきます。

そこをまず見つけて解消していくと、今の現実の流れが良くなってくる。

さらにセッションの後すっごく大切なことは、いままのパターンを、上書きするような行動を意識的に起こすこと。

どうして行動を起こすことが大切かというと、

たとえば、肋骨を骨折した治すると、

それをかばって、あまり肋骨を動かさないようにと、浅い呼吸になる。

その後肋骨が治っても、体には「肋骨をかばって呼吸をする」というパターンが残っています。

体の使い方のクセみたいなもの。

だから「もう肋骨は完治したので、深く呼吸をしても大丈夫」って、肋骨の可動域を広げてあげるように、意識して少しずつ深く呼吸をしていくようにすると

体が「ああ、そうなのね」って、答えてくれる。

前世とか、ご先祖さま関係で、今の現実に影響を与えてることって、けっこう筋金入りの、長年のパターンになってることが多いです。

セッションで根本原因にアプローチすることは、いわば肋骨の骨折が治癒するようなこと。

その後さらに行動を起こしていくっていう部分が、さっきのたとえで言えば体についた浅く呼吸する癖にあたる部分いうのに働きかけていくことになる。

セッションの中では、そういうこれからの行動の指針みたいなのが大抵読み解かれていきますので、それをお伝えしています。

これはあなたの可能性が開いていく過程の地図みたいなもの。

そういうときの言葉って、わたしが言ってるっていうより、明らかに言わされてる。😆

すごく、ご本人に深く響く言葉で、絶妙なんですね。わたしも言いながら聞いてて、「お見事!」ってうなっちゃいます。

だから「自信がなくてやりたいけどできなかったこと」、セッションションの後はぜひ、意識して最初の一歩を踏み出してほしいなって感じています。
 

 

ロストラゲッジして何年かぶりに街中、ノーメークで過ごしました。(娘撮影)

 

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