個室でゆっくりと、つゆしゃぶが楽しめる
「京都つゆしゃぶ 瓢喜（ひょうき）」。
つゆしゃぶ会席は、かなりのボリュームだという情報を得ていたので、
友人の肉食女子とともに、赤坂店にお邪魔させていただきました。
お店は、外堀通りの山王下交差点から、少し入ったところにあり、
2階と案内されていますが、入り口自体は1階にあります。
入店すると、上品な和服姿の女性に出迎えられ、
個室へと案内されました。
献立に目をやると、まず、八寸の品数が多いのに驚きました。
どのような盛り付けなのだろうと、楽しみにしていましたが･･･
◆盛り込み八寸
桜海老としんとり菜の煮浸し
蛍烏賊酢味噌掛け
白魚若草上げ
よもぎ麩田楽
近江牛ローストビーフ バルサミコソース
とまと白和え
豆腐のもろ味噌漬け
桜鯛真子花煮 菜花
初鰹 甘エビ
縞鯵 伊光
炙り勘八にぎり寿し
運ばれてきた八寸はこちらです。
２人分が一緒に、ひとつのお盆に盛られていて、非常に豪勢で、
桜があしらわたりなど、彩りもキレイ。
眺めているだけでも楽しめる八寸です。
何から箸をつけようか、迷ってしまいます。
こちらは、近江牛ローストビーフ バルサミコソース と、
桜海老としんとり菜の煮浸し。
友人が、海老アレルギーがあるのでと伝えると、
（ということを、予約時に伝えておくべきでした･･･ごめんなさい）
桜海老としんとり菜の煮浸しを、近江牛とじゃが芋の煮物にかえてくださいました。
お気遣いいただき、本当にありがとうございます。
お次は、よもぎ麩田楽 と 白魚若草上げ。
よもぎ麩の食感、大好きです♪
そして、蛍烏賊酢味噌掛けと、桜鯛真子花煮です。
上品な酢味噌が、蛍烏賊とよくあいますね。
トマト白和えと、豆腐のもろ味噌漬け。
トマトの白和えとは、初めて食べましたが、
お豆腐にもトマトがすり込まれていて、風味があっておいしかったです。
豆腐のもろ味噌漬けは、お酒がすすむこと間違いなし！
にぎり寿しは、本来は勘八ですが、
私がわさびが苦手なので、生姜で味わう鰹のにぎり寿しに変更してくださいました。
たびたび、お手数をおかけしてすみません(泣)
奥にあるのはお造りで、
身のしっかりした縞鯵が絶妙においしかったです♪
大好物の甘エビを、八寸の締めとしました(笑)
お次は、メインのつゆしゃぶです。
法蓮草、レタス、白葱、黄韮といった野菜に加え、
きのこ類も豊富で、椎茸、榎木茸、舞茸、たもぎ茸、エリンギ茸、
そして、葛きり、鶏団子、豆冨、湯葉、桜麩と、
非常に品数が多く、嬉しいです。
お肉は、群馬県産の豚バラで、こちらで1人前です。
かなり薄くスライスされているので、そう量が多くないように見えますが、
6割を越えたあたりから、かなり苦しくなってきました。
たっぷりの白葱と一緒にいただくのが、つゆしゃぶの醍醐味かもしれません。
柚子唐辛子を添えると、また違った風味となり、こちらもオススメです。
◆蕎麦
水車蕎麦は、お肉やお野菜の出汁をしっかり吸い込むように、乾麺を使っていて、
同じ鍋で茹でていきます。
ちょっと腰のある太めの麺で、
しっかりとしたおなかにこたえます。
◆甘味
きな粉アイスとあずきココナッツです。
既におなかがいっぱいでしたが、あっさり完食。
接客をしてくださった女性は、とても品がよく、
終始心地よく、ゆったりと食事を楽しむことができました。
全て個室なので、接待や会食などでの利用客が多いようなので、
「女性のお客さんが来て下さると嬉しい」とおっしゃっていただきました。
この日に頂いたのは、「伊吹」という6,800円のつゆしゃぶ会席ですが、
この質とこの量、そしてこのサービスでこの価格は、満足のいくないようです。
他にも、近江牛のしゃぶしゃぶやすき焼きの会席もあるので、
接待や会食にはもちろんのこと、肉食系女子の女子会にもオススメかもしれません。
今度は、家族を連れてまた訪問したいと考えています。
ごちそうさまでした。
「京都つゆしゃぶ 瓢喜（ひょうき）」。
つゆしゃぶ会席は、かなりのボリュームだという情報を得ていたので、
友人の肉食女子とともに、赤坂店にお邪魔させていただきました。
お店は、外堀通りの山王下交差点から、少し入ったところにあり、
2階と案内されていますが、入り口自体は1階にあります。
入店すると、上品な和服姿の女性に出迎えられ、
個室へと案内されました。
献立に目をやると、まず、八寸の品数が多いのに驚きました。
どのような盛り付けなのだろうと、楽しみにしていましたが･･･
◆盛り込み八寸
桜海老としんとり菜の煮浸し
蛍烏賊酢味噌掛け
白魚若草上げ
よもぎ麩田楽
近江牛ローストビーフ バルサミコソース
とまと白和え
豆腐のもろ味噌漬け
桜鯛真子花煮 菜花
初鰹 甘エビ
縞鯵 伊光
炙り勘八にぎり寿し
運ばれてきた八寸はこちらです。
２人分が一緒に、ひとつのお盆に盛られていて、非常に豪勢で、
桜があしらわたりなど、彩りもキレイ。
眺めているだけでも楽しめる八寸です。
何から箸をつけようか、迷ってしまいます。
こちらは、近江牛ローストビーフ バルサミコソース と、
桜海老としんとり菜の煮浸し。
友人が、海老アレルギーがあるのでと伝えると、
（ということを、予約時に伝えておくべきでした･･･ごめんなさい）
桜海老としんとり菜の煮浸しを、近江牛とじゃが芋の煮物にかえてくださいました。
お気遣いいただき、本当にありがとうございます。
お次は、よもぎ麩田楽 と 白魚若草上げ。
よもぎ麩の食感、大好きです♪
そして、蛍烏賊酢味噌掛けと、桜鯛真子花煮です。
上品な酢味噌が、蛍烏賊とよくあいますね。
トマト白和えと、豆腐のもろ味噌漬け。
トマトの白和えとは、初めて食べましたが、
お豆腐にもトマトがすり込まれていて、風味があっておいしかったです。
豆腐のもろ味噌漬けは、お酒がすすむこと間違いなし！
にぎり寿しは、本来は勘八ですが、
私がわさびが苦手なので、生姜で味わう鰹のにぎり寿しに変更してくださいました。
たびたび、お手数をおかけしてすみません(泣)
奥にあるのはお造りで、
身のしっかりした縞鯵が絶妙においしかったです♪
大好物の甘エビを、八寸の締めとしました(笑)
お次は、メインのつゆしゃぶです。
法蓮草、レタス、白葱、黄韮といった野菜に加え、
きのこ類も豊富で、椎茸、榎木茸、舞茸、たもぎ茸、エリンギ茸、
そして、葛きり、鶏団子、豆冨、湯葉、桜麩と、
非常に品数が多く、嬉しいです。
お肉は、群馬県産の豚バラで、こちらで1人前です。
かなり薄くスライスされているので、そう量が多くないように見えますが、
6割を越えたあたりから、かなり苦しくなってきました。
たっぷりの白葱と一緒にいただくのが、つゆしゃぶの醍醐味かもしれません。
柚子唐辛子を添えると、また違った風味となり、こちらもオススメです。
◆蕎麦
水車蕎麦は、お肉やお野菜の出汁をしっかり吸い込むように、乾麺を使っていて、
同じ鍋で茹でていきます。
ちょっと腰のある太めの麺で、
しっかりとしたおなかにこたえます。
◆甘味
きな粉アイスとあずきココナッツです。
既におなかがいっぱいでしたが、あっさり完食。
接客をしてくださった女性は、とても品がよく、
終始心地よく、ゆったりと食事を楽しむことができました。
全て個室なので、接待や会食などでの利用客が多いようなので、
「女性のお客さんが来て下さると嬉しい」とおっしゃっていただきました。
この日に頂いたのは、「伊吹」という6,800円のつゆしゃぶ会席ですが、
この質とこの量、そしてこのサービスでこの価格は、満足のいくないようです。
他にも、近江牛のしゃぶしゃぶやすき焼きの会席もあるので、
接待や会食にはもちろんのこと、肉食系女子の女子会にもオススメかもしれません。
今度は、家族を連れてまた訪問したいと考えています。
ごちそうさまでした。
瓢喜 赤坂店 （豚しゃぶ / 赤坂駅、溜池山王駅、赤坂見附駅）
夜総合点★★★★☆ 4.5