海まで湊を探しにきたシン。
そこへ、偶然湊が通りかかります。
エンディングにも出てくるシチュエーションで、なんかドキドキするよね。
シンがいることに気づく湊
「シン!!」
シン「湊さん、俺、湊さんに伝えたいことが・・・」
湊 「待った、、、悪いけど、俺から言わせてくれ」
「シン、ごめん!」
なになに?どうしたの?なんで頭下げるの?湊さん
「この前言った、友達に戻ろうってやつ。あれは忘れてくれ」
「え?・・・」
「シン、また俺とつきあってください。」
「お前の記憶がなくたっていいよ。そんなのどうでもいい。その分俺がちゃんと覚えてるから」
「・・・・」
「これからお前と新しい思い出をまた一緒に作っていきたいんだよ」
「お前がいいって言うまで、10年でも20年でも待つから」
「嫌ですよ。そんな、10年も20年も」
「え・・・・・」
なんか声にならないような声だったね。断られると思ってビビったのかな?
「俺、湊さんもコインランドリーの屋根に止まってる烏もこの海も全部愛おしいです」
「こういうの何ていうか覚えてますか?」
「愛及屋烏」だよね!シンちゃん!!
記憶が戻ったというシン。
「アンタを忘れるなんて、俺はバカだ」
「もう2度と、死ぬまで、いや、死んだ後も忘れません」
湊「だから、お前は重すぎだっつーの」
演技に見えないよ。ほんとに泣いてるよね。すごいこの写真見ただけで泣ける。
何を見せられているんでしょうか・・・っていう位青春じゃない?
なんのドラマだったかわかんなくなるくらい青春だわ。
はい。ここからがクライマックスですよねある意味
シンみなの初夜ですよあたたかく見守りましょう
(余計なこと書かないでおきます。ムードぶち壊すのもなんなんで)
「シンちゃん!待って!」
湊「一旦休憩入れよう」(何にもしてないよね?休憩もなにも・・・)
「うるさい湊さん。文句ならあとでいくらでも聞きますから」
シンちゃん、器用だからボタン外すのも手早いのね♡
気になる湊さん それどころではないシンちゃん。
「おいシン、鳴ってるぞ」
「どーでもいいですよ!そんなの!これまでの道のりを考えてくださいよ」
LINEの着信音が立て続けに鳴り気になって仕方ない湊。
苛立つシン。
明日香からのLINEだったー
天才明日香くんもこの時ばかりは空気読めなかったよねわかんないもんね。
LINEの文章もかわいいのよ。明日香らしくて。
シンからスマホを取り上げ、文章をうつ湊。
シン「何てうったんですか?」
顔を見合わせるシンみな
うれしそうだよね、シンちゃん
ここで、劇伴「コインランドリー」が流れるんだよね。
このムーディーなシーンであの、ポンポンポン♪ですよ。
これぞ、みなしょーの世界だよね。すごくいいなって思った。
そしてそして、まさかの湊さんから
ねぇねぇ、、これみなしょーだよね?あたし切り取ってて怪しい人に思えてきたよ
朝を迎えた2人
こんなイケメン隣にいたら眠れないよ、別な意味で。
乾杯する2人
シンちゃん無事・・・〇〇卒業の乾杯かね?(イヤラシイ)
お揃いの食器買ったって言ってたもんね。
湊さん、センスいいじゃん
2人でコインランドリーへ向かい、シンはここから大学へ
「湊さん、俺のこと好きですか?」
「愛してるよ・・シン」
シンって本当にわかりやすいよねこの顔見てくださいよ。嬉しそう。
「・・なんて言うかよ。ばーーーか」
ちょっとぉ、湊さんたら。。。かわいい。照れ隠しね。
そして、あたしの大好きな「ばーか」ありがとう。
「・・・・・」 表情もさっきとえらい違いよ?
ごめん湊さん。うちのシンちゃんそういう冗談通用しないの。だから気を付けてね
「忘れ物」
「湊さん、もう一回」
「何戻ってきてんだよ、一回だけだよ」
いいねぇ。。。自然体でアドリブだよね、このやりとり。
最終回 おわり
感想:
はぁ・・・。ついに終わっちゃった。
でも今は不思議と喪失感は少ないです。むしろ清々しいくらいかな。
11話観たあと、最終回がどんな風になるのか色々想像してました。
あの香月慎太郎のことだから、絶対に記憶が戻るって思ってた。
けど、途中からひょっとして記憶ない状態からまた2人で絆を深めるっていうパターン?とも思ったり。
「愛及屋烏」がここまで重要なキーワードになると思ってませんでした。
パズルがきっかけだったんだよね、記憶が戻ったのって。
何より、湊さんがシンの記憶がなくても付き合って、一からやり直そうって言ってくれたことが良かったなぁ!って。
記憶なくなったシンに友達に戻ろうって言ったのが引っかかってたから。
そして、香月慎太郎は10(誕生日きたから11年前)年前のあの出会いがなくても湊晃に惹かれる運命なんだよ!すごくない?!
そして・・・最後は甘々でしょう大興奮でしたよ。
あんなラブシーンまで見せてもらえると思ってなかった
体張ったね西垣くんありがとう。本当に。
わたし、みなしょーにエロさは不要だと思ってたんだけど2人がどこまで進むのかは気になってた。
だって、シーズン1のラスト乾燥機回ってるとこで想像しちゃってたんだから。
でも原作の椿ゆず先生がTwitterでその後のショートストーリー的なのを描いてくださってて「何もしてない」んだよね。
だから、今作で最後まですっきり見せてくれたおかげでスッキリできました
素敵な夏をありがとう。
これからもずっとみなと商事コインランドリーを応援します。
最後まで長い記事にお付き合いいただきありがとうございました<m(__)m>
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