10話つづきです。
バイト先にて
シンを気遣う柊くん。
バイトを始めた理由が思い出せないというシン。柊くんに問います。
「それは・・・・知らない」
ちょっと~柊くん、わかりやすい人だなぁ(笑)バレバレだよー。
そそくさと逃げる柊くん
そこへ明日香登場。
「今日はシンに話があって来た」
(このセリフの前に「柊くんお疲れ様」っていうんだけど、なんかそこがかわいい)
実家に戻ったことを問い詰める明日香。湊との関係まで話す勢いに、柊くんがストップかけます。
柊「俺たちが言うことじゃない、晃くんが決めたことだし」
明日香「柊くんはさ、もし俺が柊くんのこと忘れちゃったとしたらどうすんの?」
一方香月家では
アジフライ! 湊さんの大好物
前にも見たことある光景だな。今回のシンちゃんのエプロンには何にもアップリケついてないんだね。。。
「湊さんにも持って行ってあげたら?」
「何で?」
アジフライ=湊さんなはずなのに。思い出してないんだから当たり前だけど、悲しいよね。
そして、シンはやっぱり妹思いだよね。この優しい表情。
湊さんに見せる表情ともまた違うんだよ。
桜子ちゃんも辛いよね。ずっとシン兄が湊さん溺愛してたのを見てきてるんだもん。
耐えられなくなり、明日香に助けを求めます。
一人ぽつんとカップラーメンを食べてる・・湊さん。
やっぱりシンがいないとインスタントものになっちゃうんだ
そこへ
シンに本当のことを話すよう説得しに、明日香と桜子ちゃんがやってきます。
「湊さんのことを好きじゃないシン兄なんてシン兄じゃないです!」
そうだよね。湊晃溺愛の変態激重感情のシンじゃなきゃシンじゃない
そそくさとキッチンに向かう湊に対し、逃げるなっていう明日香。
シンのことを苦しめたくない、傷つけたくないという湊。
「退院したばっかりだし大学生がアラサーのオッサンと付き合ってるとか、普通理解できないだろ。そりゃ急に言ったらシンもビックリしちまうだろうってな」
「好きなら好きって言えよ!晃さんの気持ちってそんなもんだったのかよ!」
「・・・・・・」
「湊さん・・・シン兄のこと、好きじゃないんですか?」
好きだよ!大好きだよ!俺はあいつがいなきゃダメなんだよ!
ホントはあいつに思い出しほしいよ。
前みたいに好きですよ湊さんって、笑ってほしいんだよ
はっと我に返る湊晃
「しまった・・・・勢いに任せて恥ずいこと言った」
「明日香も桜子ちゃんも忘れて」
湊さんいいんだよ。本音を言っても!わかってるから明日香も桜子ちゃんも協力してくれるんだよ。湊さんの性格知ってるから。
いつも強硬手段だけどうまくいってるでしょう?(明日香&桜子s1最終話も大活躍)
しびれを切らした明日香はみんなでデートに行こうと提案します
「デート!?」(私もってなった)
遊園地に来た湊。
絶対にシンの記憶を取り戻そうと意気込みます
頑張れ湊さん
桜子ちゃんの彼氏、たちばなけんたくん桜子ちゃんよかったね
柊くんの表情がなんとも(笑)シンも合流します。
柊くんイケメンなんだけど、いつも写真では表情がおかしいのばかり(;^ω^)
シン・・・全然眼差しが違うんだよね。湊さんを見てはいるんだけど
明日香「シンにアピールして、絶対に思い出させてよ!」
明日香と桜子ちゃんの作戦で、わざとらしく2人きりにさせます
「湊さん」
あたし、ここの湊さんっていう声好き(どーでもいい)
一瞬はっとしてたよね?湊さんの表情。
「これからどうしますか?」
ここの声はいつもの甘い声じゃないんだよな。やっぱり。
西垣くんも絶対に意識して声色変えてるよね。
さて、2人は遊園地でどんな展開になるんだろう。
10話はここまで
10話、想像以上に泣きました
記憶をなくしてるシンも可哀そうなんだけど、何より湊さんがぁ(´;ω;`)
こんな試練辛すぎる。
湊さんって、シンにグイグイ押されてるときは引いちゃうでしょ?奥手だし、大人としての理性とか世間体とか気にし過ぎちゃうから。
でも、シンがs1で受験が終わるまで湊さんに会うのやめた時は湊さんすごく寂しそうに過ごしてたし、ラストでも手紙を読んで、もうあとがない!東京へ行っちゃう!(結局は地元で進学したけど)ってならないと動かないんだよね。
だから、こういう試練を与えないと思いきった行動に移せないタイプだから、シンの記憶が戻ったら、今度は湊さんが香月慎太郎に溺愛激重感情になってくれるんじゃないかって期待してます(あ、もうすでになってるか)
そして、寝室も同じになってほしいと切に願います
絶対にハッピーエンドなはず
(去年の8話に比べたら、、、マシかも。あれは今観ても泣けちゃうから。)
そして、草川拓弥&西垣匠の演技力!
今回はタクちゃんの切ない表情に胸が苦しくなったし、何度見てもウルウルしちゃう。西垣くんは今までの湊さんに対する熱のこもった表情ではなくて、恋愛感情のない表情や声色とか、すごいなぁって思った。
あと2話。二人のハッピーエンドまでの道のりを見守りたいと思います
長々とお付き合いくださり、ありがとうごいざいました