10話まで来ちゃいました泣き笑いもう残り2話になっちゃった

 

今回の10話に関して・・・

注意性格上、横道にそれたり独り言が多くなってしまい、ひとつの記事に書くには長すぎてしまったので①②で分けさせていただきます<m(__)m>

②もすぐに書くようにしますので引き続き読んでいただけたらうれしいです。

 

 

では10話行きますっ💨

 

今回の冒頭はオープニング主題歌からのスタートでした。

これって全編通して初じゃない?それが逆にどんな展開になるか怖くもあって。

 

9話のラスト、シンは階段から転倒し病院へ。

急いで駆け付けた湊を見たシンは湊のことがわからなくなっていました。

 

 

 

「シン兄・・湊さんのことほんとに覚えてないの?・・・」

 

「えっと、・・どこかでお会いしましたか?」

 

「・・・・・・」

この表情、すごく衝撃を受けたのが伝わってくる。

 

こんな他人行儀な空気感、シンみなに流れたことなかったよ今まで(涙)

だって私たちは、みなしょー初回冒頭から湊晃への熱い想いを秘めた香月慎太郎しか見たことがなかったんだもん悲しい

 

 

医師の診断は

頭を打つと特定の記憶を失うことがある・・・ということでした。

 

 

「なんでシンは晃さんのことだけすっぽり忘れてんの?」

本当に明日香も心配してるよね。ほんといい奴だよ、明日香赤ちゃん泣き

 

 

明日香「晃さん、キスしちゃえば思い出すんじゃない?」

柊「落ち着いて、明日香」

明日香らしい提案だけど、柊くんはさすがに冷静だよね。

なんかこの2人の関係性もいいよね。

 

自分とシンの関係は黙っておいてほしい。

覚えてもないやつが恋人だなんて言われたら余計混乱するから・・・・という湊。

 

 

「俺のこと聴かれたら、面倒見のいいコインランドリーの店主で、去年仲良くなって・・・とっても優しいお兄さんみたいな存在だったってことにしてくれよな」

 

無理して笑わなくてもいいよ!湊さん!!(涙)

もう、こうして文章書いてるだけでもウルウルしちゃう。湊さん(タクちゃん)の表情がリアルすぎて。

湊さんって、こういう時泣き笑いみたいな話し方するよね。多分、相手に心配かけたくないっていうのが第一にあるだろうし、本心を知られたくないっていうのもあるのかな。

 

 

心配する明日香たちに

「とにかく、シンが無事だったのが一番なんだからさ」

 

みんなの前では明るく話していた湊さんだけど、

帰宅すると、シンの誕生日を祝ったままの部屋。。。。

朝までは2人で一緒に家を出たのに、これは切ないよね。

 

桜子ちゃんから預かったブレスレット。

記憶が戻ったら湊から渡すことに。

 

 

その後、シンの見舞いに訪れた湊。

この一コマを切り取っただけでも、二人の距離感を感じるよね。

普段のシンなら、こんな時絶対に大喜びで愛情を表現するに決まってるもん。

全然ちがうんだよ、表情や視線までも。

 

努めて明るく接する湊。

 

問いには答えるけど、反応も表情もあまり変わらず。

 

 

落胆する湊

 

必要以上に話さず、すぐにうつむいてしまうシン。目もあまり合わせない。

 

コミックジーン最新号を差し出す湊。

でもただ、「ありがとうございます」とだけ答えたシン。

 

これもね・・・・。

s1の1話で、熱中症になりかかって回復したシンに同じようにコミックを渡すシーンあったよね。

その時は「ありがとうございます。続き気になってたから嬉しいです」ってすごく嬉しそうに受け取ってたのに!!

 

「俺とあなたは一緒に暮らしてたんですよね?」と尋ねるシンに、

実家のリフォームが終わるまでのルームシェアだったと答える湊。

 

湊「もうお前んちのリフォーム終わったから。退院したら・・実家に戻れよな」

 

シン「わかりました」

なんのためらいもなく、戻ることを了承するシン。

せっかくこれからも一緒に暮らせることになったばかりだったのに。。

 

それからも見舞いに訪れる湊。

 

ちょっと息抜きに音符

湊晃のTシャツコレクション気づき

①カレーライスTシャツ(シンのまくら持参)

 

②レモンサワーTシャツ(おせんべい持参)

 

③おすしTシャツ(スイカタオル持参)

 

 

ついでにシンちゃんもかわいいTシャツ着てるよーキラキラ

少しだけど表情が戻ってきたような?。毎日来てくれる面倒見のいい湊さんに慣れてきたのかな。

 

桜子ちゃんから退院の知らせを受けるけど、記憶が戻ったら迎えに行くという湊。

 

誰もいない家に戻り、誕生日の飾りを片付けて。。。

いつもなら、「湊さんおかえりなさい」って出迎えてくれるシンはいないんだよね。

最初はリフォームが終わるまでって言ってたけど、こういう状況は辛すぎるよね。

 

シンのものを荷造りする湊。

シンカメラには沢山の湊さんコレクションが赤ちゃん泣き

(こんな時に言うのもアレだけど、変なの写ってなかったのかなぁ?びっくりするようなやつ。オチで出てくるの期待する。←あほ)

湊さんが辛い時にごめんなさい。変なこと言って(反省)

 

 

この湊さん、泣いてるよね。きっと。シンが撮った沢山の思い出写真。

シンの記憶が戻ってまた元の生活に戻れるかもしれないけど、一生このままの可能性もあるわけだし、明日記憶が戻るかもしれないけど10年先かもしれない。

 

そして、

送られてきた荷物を取り出すシン。

懐かしいよ、もやしTシャツ。s2でも着てほしかったなぁ。

 

シンカメラを発見。自分の写っている画像を見てたね。(変なの撮ってたらびっくり仰天だよね←まだ言ってる)

 

何かを感じているのかなぁ

 

 

商店街を歩いてた湊。

そこで佐久間先生を見かけます。スイカシェイク買ってたけど、なんかお財布出す時もちょっとギャグチックなリアクションとってたよね(笑)

さすが佐久間先生爆笑

 

 

湊さんの表情を見て何かを察してくれたよね。さすが佐久間先生(2度目)

 

留守の間にシンがやってきます。

シンちゃん、ここ見ても思い出さないの?湊さんとの思い出が沢山つまった場所だよ。数えきれないほどのエピソードがある場所だよ。。

 

 

海辺にいた佐久間先生と湊。

「晃くんは大丈夫ですか?」

 

最初はいつものように「大丈夫です・・・」と言いかけた湊だったけど、本音を打ち明けます。

 

「大丈夫じゃ・・ないです」(このセリフの言い方と表情、間の取り方が絶妙)

 

「正直、どれだけあいつの存在がデカかったのか実感してます。」

 

「慎太郎君にとっても晃くんの存在が一番大きいと思いますよ」

 

「そうですかね?・・・俺だけ忘れられちまったけど・・・」

 

「大切な人の記憶は大切な引き出しの中にしまっておきたいものです。今はその引き出しに鍵がかかってしまっただけなんだと思います。」

 

このセリフのあとに流れるサントラ「海沿いの道」音符

 

 

 

あたし、みなしょーのサントラの中で一番好き。好きすぎて聴くだけで涙出る。

s2では今まで使われてなかったけど、このシーンは佐久間先生のあったかい言葉や湊さんの辛い心情も相まって、すごく涙がでちゃった。

 

 

 

「晃くん、希望を持ち続けてください。君の想いは必ず慎太郎くんに届くはずです」

佐久間先生って、湊さんの初恋の相手でもあって唯一かっこつけずに本心を話せる相手なんじゃないかな。すごく素敵な関係だよね。

(湊さんの)恋愛感情がなくなったからこその良好な関係性。

 

 

 

あわわわ💦シンちゃんに見つかっちゃったよ。

 

シンちゃん?

 

いつもなら殺気立って攻め立てるような光景だよね。(まぁこの前佐久間先生に交際宣言してるけども)

s1#7より 

シンちゃん、前みたいに怒ってよ!!

 

 

シン「先生は湊さんとはどういう関係なんですか?」

さっき仲良さそうに話してたから、湊さんのことどう思ってるのか気になって」

 

佐久間先生「その質問、以前にもされたことがあります」

 

あの、先生・・・・それってこの時ですよね!!(s1#5)

 

「晃くんは自慢の生徒ですよ。今も昔もこれからも」

 

でも、ここまで聞いても自分がなぜそんな質問を以前にしてるのかわからないシン。

佐久間先生は明言を避けますがシンが湊のことばかり話していたことを教えてくれます。

 

店に戻った湊。

テーブルの上の紙袋に気づきます。

ここのシンのメッセージを読むときの声。

淡々としてませんか?今までこういうシーンいくつかあったけど、今回の言い方が普通なんです。熱がない状態なんだよね。

 

湊さんの表情に泣ける。

「甘めぇんだよ」  この表情・・・切なくてどうしようもないよ(´;ω;`)

シンちゃんわざわざお礼のクッキー焼いてきてくれたんだね。

s1の1話でもクッキー焼いてきてくれてお目目キュルキュルで見つめるシンが懐かしいよ。

 

 

 

今回の記事はここまでです。②につづきます。