私がUCだと診断されたのが17歳の頃。
その前からお腹は弱く、正露丸が手放せない生活だった
ある時腹痛が酷く、町医者じゃあかんと思って市民病院に行ったらその曜日の医者が大外れ⤵
お腹が痛いと訴えているのに胃カメラをされた
鎮静剤無しで。
めちゃくちゃ下手でもうゲーゲー嘔吐反射は強いわ、涙も出るわヨダレも出るわで最低最悪
早く大腸をどうにかしたいのに胃カメラの次は便検査をするとか言われて長い容器を渡された
『下痢が酷いのにこんなんどうやって取るんよ』
て当時16歳の私は分からなくて。
医者や看護師にも聞けなくて
そのままその容器を市民病院のトイレに捨てて帰った←
で、17歳の1月
バイト中に貧血で倒れて翌日市民病院へ
違う曜日に行ったから違う医者だった
その医者が大腸カメラ撮ろう!と言ってくれてようやく初めての大腸カメラ、、、
鎮静剤無し。
でも全然余裕だった😳
画面見ながら『すごーい!大腸ってこんなんなんや』て感動してたら「あ〜、潰瘍性大腸炎だわ。難病やね」てあっさり😐
貧血が酷かった当時、
めっちゃ氷を食べていた
テレビで見た氷食症やと思って医者に言ったら「貧血で氷?そんなん無いよ」て鼻で笑われた事がある
『あぁ、この人嫌い』て思ったら受診が苦痛すぎた〜![]()
腹痛が治らんと言ったらすぐプレドニンを増やすし。
ただプレドニン飲んだら腹痛がマシになるし、当時高校生の私は何の疑いもなく飲んでいた
だけど19か20歳の頃にその医者が難治性の私にお手上げ🤷♀️
「金曜日にいる△△先生がIBDを専門に診てるから…」て医者交代。
やったね✊🏻 ̖́-
初めての△△先生の受診時、
△△先生は30分以上かけて説明してくれて、私の話も聞いてくれた
先生はプレドニンを減らす方向に持って行ってくれてやっと良い医者に出会えた!て思えた
△△先生とはLINE友達でもある。
29歳の頃、多発性硬化症が再発して入院した時もLINEしたら病室に顔を出してくれてLINEでも励ましてくれた。
今でも胃カメラをしてもらったり、
多発性硬化症での病院の事とかも相談にのってくれる
大病院の主治医も大好きだし、
UCに関しては良い医者に巡り会えてほんまに今は幸せやなーと思える
ただ、良い医者に出会えるのってほんとうにほんとーーに難しい![]()