9年前、大腸全摘したとき私はストマを造らない一期術でした。
一期だと絶飲食が長いためIVH(中心静脈栄養)で高カロリー輸液を流すんですよね
当時私は23歳。
担当医が「若いから」ていう理由でIVHされずふつうに腕の静脈点滴だけでした。
そんな最中、腹痛出現。
当時の担当医には痛みを訴えても「手術は成功した!痛いのは気のせいや!」と言われ続けてひたすら我慢。
痛さのあまりデイルームで日記に【〇〇病院に殺される!!地元に帰りたい!】と書いてました😅
今の私だったら自分で色々調べて反抗するけど、当時は若さゆえ弱かった、、、
で、あれよあれよと気付けば縫合不全発覚。
ストマの説明も無く、面会から帰宅途中の親も間に合わないなか緊急オペ。
退院後、友人に「何でその担当医を訴えんかったん?!又その担当医に手術(ストマ閉鎖術)されるかもしれないのに大丈夫?!」てすごい心配されました。
今の私だったら訴えてるかもしれない。
でも何故、ほんと弱かったと思います😭💦
精神的にも。
私の親も一切病院側に文句も言わずかれこれ9年が経ちます。
もし9年前訴えてたら今のように診てもらえてないかも?
主治医との関係性も築けて無かったかも?と思うと訴えなくてよかったのかな…とも思う。
けど、あの時IVHしてもらってたらもしかしたら縫合不全になってなかったかも?
と思うとやっぱり当時の担当医を恨んでしまう(笑)
今の主治医は当時はあまり関わってなかったからなぁ…
もし初めから今の主治医が関わってくれてたら…とも思う。
全てタラレバだけど😅
結局は訴えなくて良かった…かな。
ふと思いました😺