ワンピース、カーディガン、タンクトップ、スニーカー
全て BANANA REPUBLIC バナナリパブリック
こんにちは♪南谷美奈子です
年齢も性別も関係ない
「自分らしく、自分の人生を好きに楽しく生きる」
そんな志を持つ方に
自分を表現するためのツールの一つ
ファッションで何かお手伝いできることがあれば
私の持てる力の全てを差し出すスタイリストです
よく言えば過ごしやすい梅雨
蒸し暑さより肌寒さを感じる日の方が多い気がします。
カーディガンって、普段あまり着ないのですが、
やっぱりね、一枚は持っているべきアイテムだと思います。
なぜなら、きちんと見えるから
デニムにTシャツのコーデを
キレイめに仕上げたい
なんて時にカーディガンを一枚羽織るだけで
女性らしくきちんと見えちゃうから不思議。
こんなジャージ素材のワンピースも
カーディガンを羽織ればきちんと感が出ます。
ここでカーディガンの着こなしおさらい。
以前書いた内容、覚えてますか？
スカートにボリュームがあるので、トップスをコンパクトにし、
バランスよく見せるために、
カーディガンのボタンは一番下から真ん中まで（４つでした）止め、
裾をウエスト位置に合わせます。
逆に上から４つ分のボタンが空いています。
少し多めに開けておくことで、インナーが多めに見え、
トップスとボトムスのつながり感と、
顔まわりに白がくることで、明るく見せます。
Tシャツなど首回りが詰まっているトップスの場合、
カーディガンでVラインを作るように着ると
シャープな印象になります。
袖は手首が見える位置まで上げ、
抜け感とこなれ感を出します。
気をつけているポイントが赤文字の数だけあるんです。
実はただ羽織っただけ、着ただけ ではない
「似合わない」ものを似合わせるためのテクニックでもあります。
ちょっと着てみただけで「似合わない」と
諦めるのではなく、
着かたを工夫して「ちゃんと」着てみる
案外簡単に似合う方法が見つかったりします
（どうやっても全然ダメってものもありますが）
経験上、素材を違うものに変えればクリアできることが多いです。
同じデザインでも素材が変われば違うもの
です♪
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