ワンピース、カーディガン、タンクトップ、スニーカー
全て BANANA REPUBLIC バナナリパブリック
こんばんは♪南谷美奈子です
梅雨らしく、蒸し暑くなってきました。
けど、なんとなく肌寒いような気が…
長袖着てると蒸しっとする気もするし
半袖着てるとちょっと寒いような気もするし
こんな時に頼るのはやっぱり
カーディガンが一番便利
今日は昨年のこのコーデを再投稿です。
ポンチ素材のボーダーワンピース
ポンチ素材とは、ジャージとスウェットのあいの子のような素材。
比較的しっかりした生地感シワになりにくく、とても着やすい素材です。
ノースリーブのこーんな感じのワンピース
肩から袖にかけてかなりえぐれているデザイン。
こんなデザインのトップスはレイヤード(重ね着)すれば
下着が見えたりを気にせず着ることができます。
実際、ワンピースの下に
ネイビーのタンクトップをレイヤードしています。
そこに今日はカーディガンをプラス
私には珍しいベーシックな丸首カーディガン
スカートにボリュームがあるので、トップスをコンパクトにし、
バランスよく見せるために、
カーディガンのボタンは一番下から真ん中まで(4つでした)止め、
裾をウエスト位置に合わせます。
逆に上から4つ分のボタンが空いています。
少し多めに開けておくことで、ワンピースのトップス部分が多めに見え、
トップスとボトムスのつながり感と、
顔まわりに白がくることで、明るく見せます。
首回りが詰まっているので、
カーディガンでVラインを作るように着ると
シャープな印象になります。
袖は手首が見える位置まで上げ、
抜け感とこなれ感を出します。
気をつけているポイントが赤文字の数だけあるんです。
実はただ羽織っただけ、着ただけ ではない
いわゆるベーシックなアイテムは
私が一番苦手とするアイテム。
体型ライン的に似合わないのです。
でも、その「似合わない」は
着こなし方で解決出来る事もあります。
(どうやってもどうにもならないものもありますが)
ちょっと着てみただけで「似合わない」と
諦めるのではなく、
着かたを工夫して「ちゃんと」着てみる
自分に似合う「着こなし方」を見つけると
コーディネートの幅が広がりますよ♪
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