パーソナルコーディネター目指し勉強中の
なんやみなこ です
一日暑かったですね
お仕事で銀座におりましたが
外は照り返しで実際の気温以上に暑かったかも
お仕事から帰ったら、待ってたものが届きました
市川海老蔵さん「AB KAI」
ずーっと前から一度歌舞伎を見たいと思っていたのですが、
なかなかタイミングがなく…
昨年末、朝の情報番組で
市川海老蔵さんと中村獅童さんとで
「六本木歌舞伎」なるものをやると小耳にはさみ、
舞台の内容が決まってもいないのに、即チケット購入
脚本 宮藤官九郎さん、スターウォーズを題材とした現代歌舞伎
一番前の席で堪能させていただきました♪
そこで市川海老蔵さんの「凄さ」を目の当りにしまして…
とにかく存在そのものが素晴らしい。
体さばきの一つ一つ、表情…
特に引きつけられたのが「発声」
なんせ初歌舞伎だった（しかも古典歌舞伎じゃなく、舞台）ので
歌舞伎のスタンダードが分からず…なのですが、
「押し殺しているような力強い声」
すごく表現が難しいですが
お腹の底から出る声なのに、
張り上げるような声ではなく、押し殺したような…
あの声はどうやって出てくるのだろう？と
引きつけられたまま、舞台は終わり…
とにかくもう一度観たいと
即、次の公演を申し込んでしまいました
次の公演は「海老蔵三昧」♪
六本木歌舞伎でもそうだったように
AB KAIでも豪華絢爛な衣装、観られるかなぁ。
六本木歌舞伎では、海老蔵さんと獅童さんが、
白塗りから始めて、隈取り、衣装を身につける…
というのがストーリー上にあって、
それら全て舞台上でやってくれたのがすごく良かったです♪
歌舞伎に限らず、舞台はファッションのアイデアの宝庫
こんなところからもインスピレーションが沢山湧いてくるのです♪
最後までお読みいただきありがとうございます
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