歌詞の続きです。
No hate no fight
Just excitation
All through the night
It's a celebration wowowowo yeah
憎しみもないし、争いもない。
あるのはわくわくだけ。
一晩中ずっと。
これはお祝いなんだ。
One flesh one bone
One true religion
One voice one hope
One real decision
ひとつの肉、ひとつの骨。
ひとつの本当の宗教。
ひとつの声、ひとつの希望。
ひとつの本当の決断。
ひとつの本当の宗教。
ひとつの声、ひとつの希望。
ひとつの本当の決断。
繰り返しです。
Gimme one light
Gimme one hope
Just gimme
One man one man
One bar one night
One day hey hey
Just gimme gimme gimme gimme
Fried chicken
ひとつの光をください。
ひとつの希望をください。
ただくれるだけ(でいい)。
ひとりの男。ひとりの男。
ひとつのバー、ひとつの夜。
ただくれるだけでいい。くれるだけ、くれるだけ、くれるだけ。
フライドチキン。
フレディの歌い方からして、"gimme" を「ください」と
訳すのは何か違う気がします。
どちらかというと、「ひとつの光が欲しい」とか
「ひとつの光をくれないか?」の方がいいような気がします。
そして、この散りばめられた "one" ですが、
英語ではただの "one" を日本語にすると、
冗長になってしまい、自分でも笑ってしまいます。
でも、本当なら "one" ではなく、 "a" と言ってもいいところを
わざわざ "one" を使っているので、
くどいですが、「ひとつの」と訳してみました。
そして、最後、唐突に現れた「フライド・チキン」。
これは、歌詞には "one vision" となってますが、
実際には "Fried chichen!" と歌ってます。
その理由は既に有名ですが、また、改めてと言うことにいたします。
これで、歌詞の解析は終わりです。
明日はまとめます。