皆さま、お久しぶりです。

最近の私は、映画「かあちゃんに贈る歌」の配給をしながら


福祉関係の仲間に意見を聞きながら製作する次回作品を

試行錯誤しながら構成を練っている毎日です。


ドキュメンタリー映画

仮題「つながって生こか」live in hope 希望に生きるシリーズ


(企画)

昔に比べて繋がりやコミュニケーションがとりにくい

社会になってきていますが、人との繋がりや縁てとても大切ですね。


小さい子供さんがご高齢者のかたと接する機会もない

そんな環境のなかで、果たしてそれで良いのだろうか?


そんな中、ご高齢者と子供が同じ環境の中で過ごせる

宅幼老所をオープンさせるために奮闘している女性達に


密着しながら、各地にある宅幼老所や

ふれあいの施設などを取材していこうと思います。


ある施設では、認知症患者さんに小さいお子さんに

自分の得意分野、料理や裁縫などを教えたり

子供たちの世話をしてもらうようになってから


認知症が改善されたと言うデータもあるそうです。

お子さんは、ご高齢者から多くを学び立派に成長していく


ご高齢者はお子さんから元気をもらい若返る

そんな場所が各地に増えると良いですね。





ご高齢者と子供たちとのつながり

地域とのつながり

仲間とのつながりなどを描いた映画です。


人との繋がりを大切にしながら、また利用者さんとの

深い絆を大切にしながら福祉の現場で働く方々の仕事への

意欲や生き甲斐などもインタビューしていきます。


ドキュメンタリー映画なので撮影に1年はかかりますが、

良い作品になるよう頑張ります。



こちらと、同時にもう一作品並行して、私の監督作品

[映画かあちゃんに贈る歌] http://okuruuta.com/

を応援頂いている


福祉関係の仲間を取材し、皆さんのインタビュー

共に経営されてるデイサービスや高度認知症デイサービスや施設


また、近い将来3人に一人はご高齢者と

超高齢社会の中で未来の福祉の担い手達を取材した感動の

ドキュメンタリー作品も撮影していく予定です。






沢山撮影したい内容がありすぎて自分の中では既に4作品構成していますが、時間やスタッフなどの問題もあり少しづつですが、死ぬまでに製作していきます。


考えてる作品仮題「ボチボチ生こか」「最強のジジババ」自分が死ぬときにホスピス映画で「笑って死のか」などのドキュメンタリー映画を撮りたいなぁと思っています。

劇映画では、女装サラリーマンの映画でサラリーマンを応援する超笑えるコメディを1作品製作したいと思っています。







では、みなさま楽しい休日をお過ごし下さい。