花組大劇場公演「虞美人」を観劇してきました。
ネタバレは少々あると思います。
まず、私的にはとっても良かったと思います。
最後の(←いきなりかょ!)項羽が死ぬところとか。
とゆうか、垓下の場面以降は涙が止まりませんでした・°・(ノД`)・°・。
今回は、観劇前に歌劇の座談会と、プログラムを熟読
。
物語の流れと人物を詰め込みました。
漢字ばっかで、ほとんど覚えられなかったけど・・・。
とりあえず、感じたこと書きまーす。
ゆう項羽。
まっすぐな方です。
己の力を疑わず。
他人を疑わず。
正直者が馬鹿を見る・・・。
そんな感じでした。
でもめっちゃかっこいいです。
最後の最後までかっこいいです。
えりたん劉邦
座談会でも言ってましたが、ホントにダメな奴。
笑えるところは、えりたんの出る場面です。
だから、まっつ張良が悪い奴に感じてしまいます。
でも、劉邦の軍師として。
劉邦を王にする為にはしょうがないんですよね。
そういう時代だったんです。
ハッチさん范増はかわいそうでした。
項羽は確かにまっずぐな人ですが、やっぱり王になれる人ではないのかなと。
范増先生の言うこともちゃんと聞いておけば・・・。
みわっち韓信ですが。
もっと場面があっても・・・。とか思っちゃいました。
みつる衛布は、やな奴でしたw
でもビジュアルは最高!!!
でもやな奴です。だいもんがーーーーー!!!って感じです。
めお季布はいい奴。
決して目立つ役ではないのだけど。
最後の最後まで項羽に仕えます。
もう、それだけで泣ける。。。
一花紅林は可愛い!!!
この役は、一花にしかできないね。
だいもん桃娘も可愛い![]()
普通に女の子。
最初、だいもんだと思いませんでしたw
まだまだ書きたい人もいますが、これぐらいにしておきます。
私的に好きな場面は、項羽と虞美人がイチャイチャするところ。
「虎だぞ!がぉー!!」
「捕まえたっ」
「きゃー!怖いっ」
などなど。完全にバカップルです。
でもそれがいい!!!
見ていて恥ずかしくなるぐらいなんですが、項羽が虞美人の前でだけ優しくなる感じが出てていいです。
ゆうと彩音がほんとに可愛い!!!
あぁ。もう1回ぐらい見に行きたいな。
卒業祝い入ったら、行っちゃおうかな( ̄▽+ ̄*)