ザッツザプレンティ(栗東・橋口厩舎・牡5・父ダンスインザダーク)は天皇賞(春)で10着に敗れたが、その後、エコー検査の結果、重度の右前屈腱炎と診断され、引退し種牡馬生活に入ることになった。JRA通算16戦3勝、平成15年菊花賞(G1)と14年ラジオたんぱ杯(G3)の重賞2勝。素晴らしい産駒を期待しています。

 また、同じ天皇賞(春)で16着ヒシミラクルも、古傷の右前右前繋靭帯炎を再発していたことが5日JRAから発表された。完治期間は不明で、現役続行は微妙な状況。