●メイショウボーラー、高松宮記念後、秋にはアメリカ遠征に
フェブラリーSでGI初制覇を飾ったメイショウボーラーは、予定通り高松宮記念(03月27日、中京、芝1200m)で芝GI制覇を狙うが、その後は休養に入り、6月5日の安田記念へは向かわないことが決定した。休養後、10月29日にベルモントパークで行われるブリーダーズCスプリント(GI、ダ1200m)。また前哨戦として、10月1日に同パークで行われるヴォスバーグS(GI、ダ1200m)を使うプランが立てられている。
●ダンツジャッジ中京記念へ アルスブランカ骨折
27日の中山記念に登録のあったダンツジャッジは回避、中京記念(3月6日、中京、GIII、芝2000m)に向かう。またアルスブランカは調教中に右第一指骨骨折を発症したため、同レースに出走できなくなった。
●アジュディミツオーがドバイへ到着
ドバイワールドカップ(3月26日、ナドアルシバ、GI、ダ2000m)に選出されている公営・船橋所属のアジュディミツオーが23日午前、美浦トレセンの検疫厩舎から成田空港に向けて出発。輸送機の到着が遅れ、準備に時間を要したため、当初の予定(午後3時)から大幅に遅れて午後6時過ぎに出国し、現地時間の24日午前5時、ドバイに無事到着した。初の、地方競馬からのドバイ参戦、好成績を期待しています。
●ヒシアトラス、ドバイ回避 次走はマーチS
フェブラリーS3着のヒシアトラスは、追加登録していたドバイワールドCに向かわないことが決まった。オーナー側の了承を得て23日に正式決定した。なおフェブラリーSの疲れはなく、今後は3月27日のマーチS(中山、GIII、ダ1800m)を視野に入れて調整される。
●勝浦騎手が騎乗停止
勝浦騎手が24日、川崎競馬8Rでロックエモーション(11着)に騎乗した際、発走後外側に斜行し他馬の進路を妨害したとして、28日から3月2日まで3日間の騎乗停止処分を受けた。JRAでの処分は裁定委員会が開かれ決定するが、26、27日の中山では予定どおり騎乗する。
●中山グランドJの欧州選出馬が決定
JRAは、中山グランドジャンプ(4月16日、中山、J・GI、芝4250m)の欧州選出馬を決定した。選出されたのはファーマージャック(英・せん9)、バックインフロント(愛・せん8)、ブルーキャニオン(仏・せん7)の3頭。
●キタサンチャンネルが引退
サブちゃんの持ち馬、キタサンチャンネル(栗・橋口、牡7)は24日付で競走馬登録を抹消。通算成績32戦4勝(うち地方1戦0勝)。重賞は平成13年GIIニュージーランドTの1勝。今後は鹿児島県ライディングパークで乗馬となる予定。お疲れ様でした。
フェブラリーSでGI初制覇を飾ったメイショウボーラーは、予定通り高松宮記念(03月27日、中京、芝1200m)で芝GI制覇を狙うが、その後は休養に入り、6月5日の安田記念へは向かわないことが決定した。休養後、10月29日にベルモントパークで行われるブリーダーズCスプリント(GI、ダ1200m)。また前哨戦として、10月1日に同パークで行われるヴォスバーグS(GI、ダ1200m)を使うプランが立てられている。
●ダンツジャッジ中京記念へ アルスブランカ骨折
27日の中山記念に登録のあったダンツジャッジは回避、中京記念(3月6日、中京、GIII、芝2000m)に向かう。またアルスブランカは調教中に右第一指骨骨折を発症したため、同レースに出走できなくなった。
●アジュディミツオーがドバイへ到着
ドバイワールドカップ(3月26日、ナドアルシバ、GI、ダ2000m)に選出されている公営・船橋所属のアジュディミツオーが23日午前、美浦トレセンの検疫厩舎から成田空港に向けて出発。輸送機の到着が遅れ、準備に時間を要したため、当初の予定(午後3時)から大幅に遅れて午後6時過ぎに出国し、現地時間の24日午前5時、ドバイに無事到着した。初の、地方競馬からのドバイ参戦、好成績を期待しています。
●ヒシアトラス、ドバイ回避 次走はマーチS
フェブラリーS3着のヒシアトラスは、追加登録していたドバイワールドCに向かわないことが決まった。オーナー側の了承を得て23日に正式決定した。なおフェブラリーSの疲れはなく、今後は3月27日のマーチS(中山、GIII、ダ1800m)を視野に入れて調整される。
●勝浦騎手が騎乗停止
勝浦騎手が24日、川崎競馬8Rでロックエモーション(11着)に騎乗した際、発走後外側に斜行し他馬の進路を妨害したとして、28日から3月2日まで3日間の騎乗停止処分を受けた。JRAでの処分は裁定委員会が開かれ決定するが、26、27日の中山では予定どおり騎乗する。
●中山グランドJの欧州選出馬が決定
JRAは、中山グランドジャンプ(4月16日、中山、J・GI、芝4250m)の欧州選出馬を決定した。選出されたのはファーマージャック(英・せん9)、バックインフロント(愛・せん8)、ブルーキャニオン(仏・せん7)の3頭。
●キタサンチャンネルが引退
サブちゃんの持ち馬、キタサンチャンネル(栗・橋口、牡7)は24日付で競走馬登録を抹消。通算成績32戦4勝(うち地方1戦0勝)。重賞は平成13年GIIニュージーランドTの1勝。今後は鹿児島県ライディングパークで乗馬となる予定。お疲れ様でした。