●武豊騎手、1日5連勝
武豊騎手は12日、騎乗機会1日5連勝のJRA史上最多タイ記録を達成した。京都競馬の4、5、6、7Rを勝ち、8R(障害)の騎乗はなかったものの、続く9R春日特別をエメラルドアイルで制し、自身4度目の快記録となった。
なお、武豊騎手は純粋な1日5連勝も平成14年12月7日に達成。この記録は岡潤一郎(故人、平成元年6月18日)と2人だけ。武豊騎手なら、1日12連勝(障害のない時)てのも出来るんでは。
●藤田騎手JRA通算1100勝
今季調子の良い藤田伸二騎手が12日、京都1Rのランタナで1着となり、JRA通算1100勝を達成した。平成3年3月のデビュー以来、通算8662戦目で、史上17人目(現役7人目)。
重賞は61勝で、GIは平成8年・日本ダービー(フサイチコンコルド)、同9年・有馬記念(シルクジャスティス)、同12年・オークス(シルクプリマドンナ)、同14年・宝塚記念(ダンツフレーム)など8勝。
藤田騎手は「昨年の1000勝達成で一区切りつき、ホッとしていたが、こんなに早くプラス100勝できてうれしい。最近はGI競走で勝ち鞍を挙げてなかったので、今年はぜひGI勝利を挙げられるよう、頑張りたい」と語った。きさらぎ賞を勝ったコンゴウリキシオーや、同厩舎のダンツキッチョウ、など楽しみな馬に乗っているので、是非、G1を狙ってもらいたいものです。
●熊沢騎手、通算1万回騎乗達成
熊沢重文騎手(37)=栗東・フリー=は、12日の京都8R・淀ジャンプSでフレノキャプテンに騎乗し、JRA史上14人目となる通算1万回騎乗を達成した。初騎乗は昭和61年3月2日で、現役では8人目。JRA通算10,002戦783勝(うち平地651勝、12日終了現在)。障害も乗る騎手としては初めての記録。
重賞は昭和63年・オークス(コスモドリーム)、平成3年・有馬記念(ダイユウサク)、同16年・京都ハイジャンプ(ロードプリヴェイル)など23勝。G12勝。
メモリアル騎乗を勝利で飾った熊沢騎手は「これまでの達成人数を見ても、とても価値ある記録だと思う。障害、平地を問わず騎乗し続けたのが、この結果につながった」と喜びを語った。
武豊騎手は12日、騎乗機会1日5連勝のJRA史上最多タイ記録を達成した。京都競馬の4、5、6、7Rを勝ち、8R(障害)の騎乗はなかったものの、続く9R春日特別をエメラルドアイルで制し、自身4度目の快記録となった。
なお、武豊騎手は純粋な1日5連勝も平成14年12月7日に達成。この記録は岡潤一郎(故人、平成元年6月18日)と2人だけ。武豊騎手なら、1日12連勝(障害のない時)てのも出来るんでは。
●藤田騎手JRA通算1100勝
今季調子の良い藤田伸二騎手が12日、京都1Rのランタナで1着となり、JRA通算1100勝を達成した。平成3年3月のデビュー以来、通算8662戦目で、史上17人目(現役7人目)。
重賞は61勝で、GIは平成8年・日本ダービー(フサイチコンコルド)、同9年・有馬記念(シルクジャスティス)、同12年・オークス(シルクプリマドンナ)、同14年・宝塚記念(ダンツフレーム)など8勝。
藤田騎手は「昨年の1000勝達成で一区切りつき、ホッとしていたが、こんなに早くプラス100勝できてうれしい。最近はGI競走で勝ち鞍を挙げてなかったので、今年はぜひGI勝利を挙げられるよう、頑張りたい」と語った。きさらぎ賞を勝ったコンゴウリキシオーや、同厩舎のダンツキッチョウ、など楽しみな馬に乗っているので、是非、G1を狙ってもらいたいものです。
●熊沢騎手、通算1万回騎乗達成
熊沢重文騎手(37)=栗東・フリー=は、12日の京都8R・淀ジャンプSでフレノキャプテンに騎乗し、JRA史上14人目となる通算1万回騎乗を達成した。初騎乗は昭和61年3月2日で、現役では8人目。JRA通算10,002戦783勝(うち平地651勝、12日終了現在)。障害も乗る騎手としては初めての記録。
重賞は昭和63年・オークス(コスモドリーム)、平成3年・有馬記念(ダイユウサク)、同16年・京都ハイジャンプ(ロードプリヴェイル)など23勝。G12勝。
メモリアル騎乗を勝利で飾った熊沢騎手は「これまでの達成人数を見ても、とても価値ある記録だと思う。障害、平地を問わず騎乗し続けたのが、この結果につながった」と喜びを語った。