●ハルウララの妹、中央競馬初V
高知競馬で113連敗中の人気牝馬ハルウララの妹、タガノヒロインが29日、中央デビュー3戦目となった小倉4Rで初勝利を飾った。ハルウララのきょうだいで勝利を挙げているのは、金沢所属で38戦6勝のクー、兵庫所属で59戦8勝を挙げている現役のオノゾミドオリがいるが、中央競馬での勝利は今回が初めて。
●横山典騎手、JRA1500勝達成29日の東京6Rで横山典弘騎手(36)=美浦・フリー=は、ドリーミーオペラに騎乗して快勝し、史上9人目、現役では4人目のJRA通算1500勝を達成した。昭和61年3月のデビュー以来、10783戦目。横山典騎手は,今年、直線の鋭い追い込みで勝利を決め10勝を挙げ、調子が良さそうで、今後の騎乗に注目です。
●スボリッチ騎手、黒岩騎手が落馬負傷
29日の京都8Rで、タイセイドラゴンに騎乗していたスボリッチ騎手が、スタート直後に落馬。病院に運ばれて、精密検査の結果、第7胸椎破裂骨折、顔面打撲、左膝打撲、肺挫傷等で、絶対安静が必要な状態と診断された(全治などは不明)。騎乗予定だった同日の9~11Rの3鞍と、30日の6鞍はすべて乗り替わりとなった。また、黒岩騎手も29日の京都4Rでタマモワイルドに騎乗し落馬、右鎖骨を骨折した(全治6週間の見込み)。30日の5鞍は、すべて乗り替わりとなった。
●池江郎調教師がJRA通算600勝
池江泰郎調教師(63)=栗東=は30日、京都1Rをスパロウホークで勝ち、JRA通算600勝を達成した。昭和54年10月の開業以来4952戦目の記録で、現役では11人目。
▲チアズブライトリー、ノボジャックが引退、種牡馬に。
チアズブライトリー(父サンデーサイレンス、母チアズダンサー母父アンバーシャダイ)、29戦7勝、03年京阪杯G31着、04年七夕賞G31着など重賞2勝。
ノボジャック(父ErennchDeputy母FlightAngels母父Afleet)、43戦11勝、01年大井JBCG1優勝など重賞8勝。
▲タイムトゥチェンジが笠松へ転厩。父サンデーサイレンス母タイムトゥダンス母父Nijinsky。通算42戦6勝。100万条件に昇級してから、11着の次走1着、5着の次走1着、7着の次走1着と、高配当を取らせてくれた1頭だった。
高知競馬で113連敗中の人気牝馬ハルウララの妹、タガノヒロインが29日、中央デビュー3戦目となった小倉4Rで初勝利を飾った。ハルウララのきょうだいで勝利を挙げているのは、金沢所属で38戦6勝のクー、兵庫所属で59戦8勝を挙げている現役のオノゾミドオリがいるが、中央競馬での勝利は今回が初めて。
●横山典騎手、JRA1500勝達成29日の東京6Rで横山典弘騎手(36)=美浦・フリー=は、ドリーミーオペラに騎乗して快勝し、史上9人目、現役では4人目のJRA通算1500勝を達成した。昭和61年3月のデビュー以来、10783戦目。横山典騎手は,今年、直線の鋭い追い込みで勝利を決め10勝を挙げ、調子が良さそうで、今後の騎乗に注目です。
●スボリッチ騎手、黒岩騎手が落馬負傷
29日の京都8Rで、タイセイドラゴンに騎乗していたスボリッチ騎手が、スタート直後に落馬。病院に運ばれて、精密検査の結果、第7胸椎破裂骨折、顔面打撲、左膝打撲、肺挫傷等で、絶対安静が必要な状態と診断された(全治などは不明)。騎乗予定だった同日の9~11Rの3鞍と、30日の6鞍はすべて乗り替わりとなった。また、黒岩騎手も29日の京都4Rでタマモワイルドに騎乗し落馬、右鎖骨を骨折した(全治6週間の見込み)。30日の5鞍は、すべて乗り替わりとなった。
●池江郎調教師がJRA通算600勝
池江泰郎調教師(63)=栗東=は30日、京都1Rをスパロウホークで勝ち、JRA通算600勝を達成した。昭和54年10月の開業以来4952戦目の記録で、現役では11人目。
▲チアズブライトリー、ノボジャックが引退、種牡馬に。
チアズブライトリー(父サンデーサイレンス、母チアズダンサー母父アンバーシャダイ)、29戦7勝、03年京阪杯G31着、04年七夕賞G31着など重賞2勝。
ノボジャック(父ErennchDeputy母FlightAngels母父Afleet)、43戦11勝、01年大井JBCG1優勝など重賞8勝。
▲タイムトゥチェンジが笠松へ転厩。父サンデーサイレンス母タイムトゥダンス母父Nijinsky。通算42戦6勝。100万条件に昇級してから、11着の次走1着、5着の次走1着、7着の次走1着と、高配当を取らせてくれた1頭だった。