五木寛之 著の 親鸞
を借りてきました


彼の 親鸞3部作からなっていて
親鸞 上下

    誕生から越後に流罪になるまで


親鸞 激動編 上下

    越後の流罪がとけ   

    関東に布教に入っているところまで


親鸞 完結編 上下

    京に戻り 亡くなるまで

の物語となっています




自宅には
親鸞 上下親鸞 激動編 上 があるので

それ以降の 物語を借りてきました


我が家には 他にも

親鸞関係の書籍があります


何故ここまで、親鸞を読むのかって?
実は 我が家の近くには
親鸞聖人ゆかりの寺  高田山専修寺
があるのです

1225年(今から約800年前)には
この地(高田)に訪れた記述もあるし
隣の稲田(茨城県笠間市)には
20年位過ごしていたようですね

浄土真宗の開祖ですが
かなり 波瀾万丈の人生を送っています
まぁ、じっくり読んでみます🖐️🙂