【腸の類似は血の繋がりを超える!?】

日本の行事には食べ物がつきもの。

「その時期」を滞りなく過ごす為に必要な体を作っていく食べ物があるから。

今月の横浜の助産院バースハーモニーさんでのお料理教室は桃の節句に因んだちらし寿司や菱餅等をご紹介。

講義は「男女七歳にして席を同じにせず」

体育、知育、食育の中でも最も大事と言われている食育について、男女の性や染色体の違い等からお話させて頂きました。

 





翌日からの山梨での上級クラス合宿は、先月の初級クラス合宿にご参加下さった方達ばかりで、皆さんすっかり仲良し。

先日のドラマの中で斎藤工さんが「夫婦は食が同じだと腸が似てくる。それは血の繋がりを越えるらしいよ」と言っていましたが、腸が似ていると心も繋がっていくと経験していますが、1月の大寒断食合宿からご一緒の方々もいらして講義時も笑いあり、涙ありの合宿になっていました。

 







そして今日は42回目となる陰陽座談会

今日のお料理は菱餅ババロアや家の周りに出てきた蕗の薹を朝摘んででアーリオオーリオ等。

お料理後は大森英櫻先生の講義録から桜澤如一先生のCrux「言語の語源」までを皆さんと意見交換。

 



明後日は中目黒で初級クラス。週末は半断食ノーソルト合宿です。

食を通して心身の変化を感じた皆さんが毎回様々な感想をメールして下さり、嬉しく、こちらも気付きを沢山頂き有難いです。

 

そして今は真っ暗な中長男が友達とBBQ中😅寒そう!