あなたの和御魂を開放する

現代のホテイさん 水上碧雲でございます

 

本日は愛媛県大三島にある

 

大山祇神社

 

を紹介します

といっても19年前の写真ですが

神社の良いところは

年月を経ても変わりませんからね

 

 

19年前に人生初の四国を旅した時の写真

 

高松で車を借りて

高松→松山→宿毛→高知

の西回りルートの旅で

松山にある

 

大山祇神社

 

にお参りしてきました

 

 

石造りの鳥居ですね

鳥居の足が途中でつなぎ合わせて

作られているのは珍しいかも

 

 

日本総鎮守 大山祇神社の御由緒

 

昔の偉い人は自ら名乗らない

というのが文化でして

 

天孫降臨した瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が

木之花咲耶姫(このはなさくやひめ)に

 

「貴方は誰?」

 

と問いかけた時に

木之花咲耶姫は

 

「大山積大神の娘です」

 

と答えました

国津神で最も有力な一人である

大山積大神の娘なら

天津神の自身がこの地で生きていくうえで

十分な相手であると判断し

瓊瓊杵尊と木之花咲耶姫は

結婚することとなります

 

そんな偉い人が

大山積大神様

です

 

 

この日は小雨であまり

人の居ない時でした

 

 

こちらが御神木です

この当時はそれほど樹木には興味が

無かったのですが

年月を経て

巨木

も趣味の範囲に入っていくのでした

 

 

自分より長生きしているんですから

敬意が湧いてくるんですよね

 

数多の戦乱をその場で

生き抜いて今に至る

んですから凄いことなんですよね

 

意思疎通できるものだけが

生き物じゃありませんからね

 

 

よく神社にある複数の御由緒

よく見てみると微妙に言い回しが違ったり

情報量が違っていたりするので

要チェックポイントですよ

 

 

 

こちらが拝殿です

雨の日の神社も美しいものです

 

 

 

流石に歴史のある神社なだけあって

出てくる情報が古い!

 

鎌倉時代の元寇の謂れがあったり

時宗の一遍上人の縁の地だったり

します

 

写真は撮っていませんが

大三島の大山祇神社で

是非とも行ってもらいたい場所があります

 

それは

 

宝物殿

 

何故かというと

この大山祇神社は

先ほどの元寇の経緯もあり

武士や権力者がこぞって

様々なものを寄進している神社で

その奉納品を展示しているからです

 

特に弁慶の刀などは

大きくてわかりやすい凄さ

がありますので是非

見てもらいたいです

 

明日も最高の1日を!

 

    

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