惚れた版画たち | おしゃれ島

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旅の日記など、いろいろ


23歳くらいのときに
日本の歴史旅にハマっていて
そのとき
京都の寺田屋さんで購入した
1枚の版画です
下差し
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それから
版画作品の魅力にハマりました
こちらのアーティストは
なんと
アメリカ人なんですよ
下差し
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Clifton Karhu
下差し

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調べてみると
2007年に
他界されていました
知らなかったです…

色彩  
壮大感
光と影
風を感じられる動き
どこをとっても素晴らしい
日本のことを
心から愛し
美しく力強く描いた
日本に惚れ込んだ画家
その情熱と心が伝わってきますね

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クリフトン・カーフさん
本も出されていて
その本の中に
こんな言葉がありました

好きな人、愛する人というのは
例え
真っ暗闇の中で何も見えなくても
その匂いと感覚だけを頼りに
見つけだせる

わたしが
この言葉を読んだとき
まだ23歳でしたけどね
わぁーーーっって
シビれました

わたしも
そんなふうに人を
愛せたらいいなって思いました
あっ!
恋愛に関しては
周りからは
今までお付き合いしてきた人を見て
ミピヲは
B線だ!とかよく言われますけどねw
B線どころか
ミピヲ自身が
脱線しすぎだ!とか
散々、言われてきました
でも
そんなこと全く気にしてません

生き方や心がカッコ良い人は
どんな姿でも
カッコ良く見えるんです
照れ

そもそも
わたし自身の容姿も心も
たいしたことない醜ブスなので(笑)
こんなわたしのことを
選んでもらえただけ
好きになってもらえただけで
それだけで
感謝なのです
おねがい
ありがたや


Om Shanti