近くにある川
ここの川に
ひっそりと立っている
柿の木さん
ようやく実りの季節
いろんな種類の鳥さんたちが
この柿の実を食べに
たくさん
やってくるのです
そして
その鳥さんたちを見るのを
とっても楽しみにしてる
ミピヲです
まだ食べ頃じゃないのかな？
まだ姿が見えませんね
っと
写真を撮りおわり
歩いて帰ってる途中
わたしの肩に
なにやら
ぽとっと落ちてきた感覚がありました
ん？
パッと触ってみても
何も乗ってない
なんだろ？
とりあえず家に帰宅して
上着を脱いで
確認してみると
(๑ʘ̅ д ʘ̅๑)!!!
ひゃーーーー！
ぎゃーーー！！
大きな蜘蛛が…
現れた
虫捕り専用の容れ物で
そっと優しく捕まえて
観察と撮影
ちょっとの時間だけ
我慢してね
観察と撮影後
すぐに
川の柿の木のそばまで行き
逃がしてきました
さぁ、森へお帰り
その後
あの蜘蛛さんは
無事にお家に帰れたかな？
なんとなくだけど
メスだったと思う
たぶん
家族や子供たちがいて
あのお母さん蜘蛛の帰りを
待っていたんだ
と
そう感じたのです
わたしの勝手な妄想でした
でも
なぜ
わたしの肩に落ちてきたんだろう
柿の木は
人の手の届かないところに生えてて
わたしの上には何もなかったのに…
ぽとっと落ちてきた
感覚からすると
けっこう高いところから
落ちてきたと思うんです
蜘蛛は飛べないし
空から蜘蛛が降ってくるなんて
ありえる？？？
不思議です
Om Shanti