こんにちはパーキョロキョロ


急に寒くなりました🥶 ちょうどいい気温の期間が極めて短い気がします。やはり二季化が進んでいるのでしょうか。


2014九州遠征の画像がやけに少ないと思ったのですが、この当時はデジカメを持ち歩いていてそちらも使っていました爆笑 本来はスマホだけでなくデジカメも持ち歩いてそれを使って撮影したいんですが、持ち歩きが面倒なんですよね爆笑


続きは画像を整理してからということで次の話を挟ませてください。


今日入ってきた話ですが、退職代行「モームリ」を運営しているアルバトロスが退職代行の仕事を弁護士に斡旋(あっせん)し、紹介料を受け取っていたということで弁護士法に反する疑いで家宅捜索を受けたのです。


弁護士法では弁護士以外の人が報酬目的で弁護士に仕事を斡旋することを禁止しています。モームリはこれに違反していたわけですね。


モームリはここで仕事を続けるのは「もー無理」という意味ですが、ワイ的には2022年にサービスが始まった当初から大変興味があったのです爆笑


前回ちょろっと話しましたが、2003年に行き当たりばったりの遠征をした頃にワイは新卒で入ったブラック企業で壊され、短期離職をし無職となっていましたショボーン このときも最終月の給与を支払われないなどの仕打ちを受けましたからね。この時受けた仕打ちを長々と某所に書いたのですが、垢ごと潰されましたショボーン アメブロに書いてもいいと思いますが、今書くのはとても恥ずかしいことでいろいろな意味でこんにちまで引きずっていると思うので自粛します爆笑


ワイ自身上記に加えこれも前に書いたことですが、


前職を辞める時も大変苦労したため、退職代行というサービスが当時もあったら、使っていた可能性が高いんですよね爆笑


とにかくブラック企業は下記のようなことを言って、簡単には辞めさせてくれないところが多いです。


・ここで通用しなかったら他でも通用しない!

・辞めたら損害賠償を請求する!

・お前を◯◯に住めなくしてやる!

・お前をこの業界で仕事できなくしてやる!


上記は最初の会社で全て言われましたショボーン

その結果が前月で辞めたことにしろですからね。少しでも早く縁を切りたかったので飲まざるを得ませんでしたが。


実際モームリは同一企業から100名を超える退職代行が複数社あることを報告していましたし、退職理由としてはこりゃ本人と会社だけで辞めるのは困難なものばかりだと思っていました。電話一本で簡単に代行依頼できるのもあって、ちょっと気に食わないくらいで使うのはアレですが、今の社会においてはなくなっては困るサービスなんですよね。


確かに退職代行という仕事で社労士や弁護士など、いろいろな法律家を巻き込まねばならないのでそのあたりは当然にいると思っていましたし、そのあたりがグレーなサービスというのは危惧しておりました。違法行為を行う企業に対処する方が違法行為を行っていたのであれば何の説得力もありません。


とはいえ自分のことは自分で後始末できれば一番ですが、実際に話を全く聞かない企業があるわけですし、辞められない理由で命を落とすことにも繋がるわけです。そのためこういうサービスは今後も必要なことは間違いありません。


モームリはこれまで行ってきた行為を反省し、退職希望者が気持ちよく退職できる(気持ちよくやる行為じゃないですが爆笑)ように改善していってもらいたいですね。


おしまい。