おはようございます

相変わらず体調がアレですが出勤作業1日目が終わりました。あと2日続くがどうなるかね。

↓前回のお話はこちら

『レイバックを借りた話前編』おはようございます来週はまた数日出勤です。7月同様昼から夜なので通勤地獄はありませんが、これが終わった後出勤することが増えそうで、それは朝から晩なので通勤地獄…

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だいぶ間が空いてしまいましたが、レイバックを借りた時の話の後編です。

前日にも代車のレイバックで千葉の方を走りましたが、やっていなかったことがあったのを思い出しました。千葉で渋滞にハマったにもかかわらず、

アイサイトXを機能させたつもりが機能していなかった

わけです

機能させたのはあくまでもレヴォーグにもある(もちろんバージョンアップはしているはずですが)、アイサイトツーリングアシストの機能だけだったのです。

前編では「こっちじゃない」と書いてある方のボタンを押していましたが、こちらはレヴォーグでも使っている単なるツーリングアシストで、アイサイトXは「こっち」を押す必要があると、帰ってきて説明書を読んだら書いてあったのです

日頃アイサイトX搭載の車に乗られている方にはなんで今更こんな話をするんだということを話すことをお断りしておきます

ジムでちかれた‪(´盆`)‬

車はもちろんいつものレヴォーグでなくレイバックです。

そこから東北道まで走り、

メーターが緑に色になっているのがアイサイトXが効いている証拠です。前や隣の車線に車がいるときは車のマークが出ますし、横や後ろに車がいる時もわっかみたいなのが出てわかるようになっているのは、

昔のロードファイターというゲームを思い出してしまいました

とはいえ安全性は上がりましたね。当然車線変更とかは目視をする必要がありますが、このような表示をしてくれた方がより安全安心です。

このほか気づいたことを挙げていきます。

ハンドルを持ってさえいれば警告が出なくなったのはありがたい。今乗っているレヴォーグはツーリングアシスト起動中はハンドルに軽く手を据えていると、ハンドルを持っていないと判断され15秒くらいでハンドルを持ってくださいという警告が出ます。そのまま放置しているとツーリングアシスト自体が解除されてしまいます。ところがレイバックはハンドルに触れてさえいれば大丈夫です。これは警告が何気にストレスだったのでありがたいですね。

車線変更のアシスト機能があるが、操作がゆっくり過ぎてウィンカーから3秒程度で車線変更するとキャンセルされることが多かったのはやや不満です。

渋滞時にはハンドルの手放し機能がありますが、行きは渋滞していなかったため試せませんでしたので、後で説明します。

しばらくは走った時の内容の話です。

羽生PAで昼と思いましたが、食べたいものがなかったのでそのまま出発。

都賀西方PAにて。

無難にかき揚げ天ぷらそばと₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾

そのあと宇都宮インターを降り日光道経由で、

いろは坂

へ。代車でいろは坂なんて行くなと思われそうですね

明智平展望台へ。ここにくるのは久々ですが、ロープウェイには乗りませんでした。紅葉の時期は激ゴミになるところですが、時期が早いのと時間が遅かった関係で空いてはいました。

男体山がよく見えないのもロープウェイに乗らなかった理由の一つです。

ここでソフトクリーム🍦たーいむと₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾

ここの時点で標高1274mあるのでかなり涼しかったですね。

その後こちらもご無沙汰の竜頭ノ滝へ。

中禅寺湖あたりの駐車場がみんなタイムズになっていたので止めるのが面倒になって通過したんです。

竜頭ノ滝。

明智平より少し高いですね。

金精トンネル。前回来たときは冬季閉鎖直前の極寒の時でした🥶

栃木県に入るとお馴染みの表示。

金精峠あたりは標高1843m。9月下旬でも薄着で行ったら寒いくらいでした。

金精峠で栃木県から群馬県になりますが、そこからしばらくおりたところにある尾瀬片品の道の駅。ここは結構な頻度で来ます。

と、ここまでレイバックで走った感想ですが、レイバックの最低地上高は200mmと140mmのレヴォーグに比べてかなり高く高重心でコーナリングとかどうかと思いましたが、レヴォーグ並みかそれ以上に安定していた気がしました。さすがSGPやチューニングが効いているんだと思いました。今乗っているレヴォーグも最初はコーナリングが不満でフレキシブルタワーバーなどをつけてやっと満足できたのですが、レイバックはつけなくても大丈夫な気がしました。

またいろは坂の急坂急カーブもIモードもSモードも変わらないパワーを実感しました。むしろこの二つのモードの違いがレヴォーグに比べて感じなかったくらい。

レヴォーグだと下を擦るような段差を通る時もこれなら安心ですね。

本編に戻ります。

沼田インターの近くにはとんかつの店が数多くあります。これはストリートビューの画像の切り抜きですが、現地でこれを見た時になんか悲しくなりました🐷

駒寄PAで一休み。この先長い渋滞が待っていますが、アイサイトXの渋滞ハンズフリーを試すチャンスですからね。

渋滞にハマり速度が50km/hを切ると、

メーターの色が緑から青になり、手放し運転が可能であることを確認できました。この日の渋滞は断続的に流れることが多くそのままにしておくと速度が50km/hを超えて水色から緑色に戻り手放しモードが解除されることも確認できました。当然そうなったらハンドル持てという警告が表示されます

あと料金所で自動減速は日光道で確認できましたが、不安でいつでもブレーキを踏める体制にしていたものの、自動的に減速してくれたのは感動もんでした

この時の遠出だけでもレヴォーグ以上に高速の運転が楽になることが分かりましたが、今のレヴォーグでも充分に楽なので無理に変える必要はないですね

前編に話したとおりナビとディスプレイについては不満ダラダラですが。

その他下記の点でもレヴォーグより便利になったのですが、やはり買い換えるには物足りません。

・オートロック

・Pに入れた時に自動ロック解除。さらに今乗っているレヴォーグは降りる時に運転席もいちいちロックを解除しないとドアが開かないのが不満ですが、いい加減に慣れました

レイバックについてはこれくらいですね。

またなんかあったら補記するかもしれませんが、しばらくレヴォーグになることが決まりましたし。

おしまい。

レイバックを借りた話 後編

レイバックを借りた話後編