今日、友とランチに行ってきました。
新潟市にある『Dish』という洋食屋さん。
http://www.week.co.jp/gourmet/10131/
日替わりランチが800円と安いのに
手抜きをしてない美味しいランチでオススメです。
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そのお店に薪ストーブが置いてあるんですけど
その炎の揺らぎをゆっくり観察したのは
家のストーブ以外では初めてでした。
いわゆる薪ストーブといわれるストーブのほとんどは鋳物製の
デザインも凝った外国製のものですが
我が家のは鋼板製のホンマ製作所の薪ストーブです。
なので、燃焼方式も違うのですが
薪を燃やした時に出る、煙やスス、タールをもう一度燃焼させ
煙突から煙や臭いが出ないようにするのは一緒です。
それを2次燃焼というのですが、今まで良くわからないまま
とにかく煙を出さないようにだけ気をつけて使っていました。

今日、そのストーブの炎を見たとき
そういえば、うちのストーブも炎の揺らぎを楽しめたはず…と
ちょっと空気の調節なんかもして試して見ました。
薪だと難しそうなので、ホワイトブリケットで^ ^
そうしたら、ちゃんと2次燃焼をしている時の炎が出て
なんかちょっと感動しました^^;
しかも空気を絞っているから薪のもちもいいみたいです。
動画も撮ってみました^^;
右側のガスを燃やしたような炎が2次燃焼の炎だとおもいます。