今日、初めてくるお客さんを担当した。てゆーか、本当はもう一人のスタッフが入る流れだったのに、私に押し付けて逃げられた感じがして(?)と思った。
まぁ、私が入った方が早く終わるし、いいか、、と思って仕事した。
その人はとても気にしいで、細かくて、心配性で、神経質で、髪の毛の生え方やクセがすごくて、、
人間的にも髪の毛的にもクセがすごかった。
時間かかりつつも終わって満足して帰ってくれたんだけど、あとから職員がやってきて、コソコソッと
職員『あの人大丈夫でした?💧すっごい細かくてめんどくさくて大変なんですよ💦』
私『えあ、そうだったんですか?💧ま、確かに細かかったかも💦』
職員『だから今日はあなたにやってもらえて良かったです!あっ💦いや、そういうんじゃなくて、助かりました💦』(←もう一人のおばさんスタッフじゃ対応できなそうだからって本音漏れちゃった)
そんなに施設でも有名なくらいめんどくさい人なんだ。。。(先週入所したばかり)
私『さっき来たあの人すごく大変な人らしいですよ』と、もう一人のおばさんスタッフに言うと、多少の間があった。
あ。
この人、、知ってたよね?
知っててわざと私にまわしてきたんだ
だって、この人の事で職員さんと話してたもん。
まぁいいわ。
美容師なんて、モンスターたくさん相手にしてるから、その都度どうやって攻略するかが大事なのよ。
モンスターはいろんな種類がやってくるんだから。
プライドの高い上から目線のインテリおじ様から
ブローやカットのこだわりの強いマダムから
キャラが濃過ぎる巻き髪若作りおばさんから
キャラ濃い人って本当に対応難しいんだから。。。💨
拒否が激しい頑固ジジイに
こういう人達は好きか嫌いかが激しいので、嫌われたら終わりなのだ。
めちゃめちゃ攻撃してくるからね💧
だけど、
この強烈キャラ達といかに仲良くなって、思い通りに仕事をできるようになると、本当に達成感を感じる。。。
だけどね、一人だけ攻略できない人物がいるんだよ。
どうしても、性格が複雑にねじれ過ぎてて難しい知恵の輪のような、、、それは、、、
旦那だ~ーーーー
一生の課題だよ。
このタヌキを手のひらで転がせるようになったら、私はきっとこの人生を卒業するんじゃないかな?とも思う。