数時間。
思ったんだけど、
会ってても離れてても同じだなと思った。
本当の友達って、どこにいたって繋がっているのよ。心は。
親友の悩みは
人との付き合いで、いろいろ買わされたりママ友の仕事関係でお金払ったり、、、つまり『NO』と言えず、付き合いでお金を払うことが多すぎて、、その人の事を好きでもなく、嫌いなのに断れなくて、子供同士が同じクラスだから付き合い続けている。。
と言うことだった。
私とは真逆でびっくりだ。
むしろ私は
『NO』とはっきり言いすぎて怖がられたり警戒されたりするし、近寄りがたい印象を与えがちであり、意見もはっきり言うので、一歩引かれるところなんだけど、、💧
なるほどね。と。
どちらにせよ悩みはあるってことだね。
いや、私は悩んでいると言うか、、
(このままで良いんだろうか?私も空気のように笑顔の仮面を付けて、ママ友の表面上の付き合いに合わせるべきなのか?)と、、たまに考える。こういう人間でも葛藤はしているのだよ?
なぜなら、
そういう親が多いからだ。
つまり、
私の信念もぶれるわけだ。
大多数が仮面をかぶっているからね。。。
はぁ😞💨でも私そういうのが気持ち悪くて耐えられないんだ。。
だからしゃーないか。
やはり類は友を呼ぶ。
仮面をかぶれば仮面をかぶった仲間がたくさんできる。
仮面を外せば仮面を外した人間しか近寄ってこない。
親友は私に言った
『子供同士が同じクラスだから、ずっと付き合わなきゃいけないし、この先謝らなきゃいけないこととか出てくるかもしれないし、あんまり嫌いな態度は出せない』とのこと。
私は親友に言った
『謝らなきゃいけない場面があったとしてもさ、仲が良いから何でも許すって訳でもないしさ、仲が悪くたって、謝らなきゃいけないときは謝らなきゃいけないんだから、それとこれとは別じゃない?』と。
私はきっと、特殊な母親?なのだろう。
ただ、親友のようなストレスは、ない!!
これだけは言える。
それでもたまに、人間関係めんどいことあるけど、、
ストレートにぶつかっていく私は…
仮面をかぶったママ友はいらない。
キモい悪い。
本音で会話できる人としか関わらない。
だからこそたまに(なんかそっけなさすぎじゃない?)とお互い感じることもあるだろう。だがそれが素の反応なんだ。
親友がストレスを感じている時点で、それはただのストレスの元でしかないのだ。
つまり、自分にとっての『ストレスの原因』と言うのは、自分が一番わかっているはずであって、それを続けるも辞めるも自分次第なのだ。
他人が辞めさせることはできない。
自分のストレスの元凶は自分でしか解決できないと思う。
選択は皆自由にできるはずなんだ。
今現在の状況を選んできたのはきっと自分自身なのである。
今の旦那を選んだのも自分。
自分の周りとの人間関係を築き上げたのも自分。
その仕事を選んだのも自分。
選んだことによってストレスを感じるのであれば、辞めれば良いだけだ。
辞めることによって更なるストレスがやってくるのならば、我慢することだ。
人は、『不幸』と『不安』のどちらかしか選べない場合、『不幸』を選ぶのが人間の心理だそうだ。
嫌な仕事を辞めれば良いのに辞めない。それは、その後の不安があるからだ。
離婚すればいいのにしない。それもその後の生活に不安があるからだ。
縁を切れば良いのに切らない。
断れば良いのに断れない。
それはきっと、そうすることによって生じるかもしれない見えない不安があるからだ。
じゃあ私はなぜ『NO』と言えるようになったか。
は、自分が一番苦しかった時に、誰も助けてはくれなかったし、誰にも、自分を助けることはできなかったからだ。身内でさえも、、、
気付いた事は、自分にしか自分は救えない。。。他人の目を気にして、他人の顔色を伺って生きようが、他人は自分を助けてはくれないのだよ。。本当に助けてあげられるのは、自分自身の信念だ。自分に嘘をついて生きていたら、自分を守ることはできない。どんどん苦しくなるんだよ。
自分に正直に生きてあげる。
自分の心を救ってあげる事は、自分に正直に生きることだ。そして自分が自分自身に優しくすることだ。
それにはちょっとだけ勇気を出せばできることなんだ。
自分を守るためには、勇気を出すことも必要なのだよ。