自分がなりたいと思える人が働いている職場は、働き甲斐がある。(本業)
逆に、絶対にこんな人にはなりたくないという人がいる職場(特に先輩)は、働く気力も失せる。(副業の泥の職場)
だがしかし、
『お金を稼ぐ』
というところは共通しているのだ。
それがなかったら、後者で働く意味なんてないのだ。
たとえ前者でも後者でも、自分の人生の時間を削っている事にも変わりはない。
つまり、自分の貴重な時間を、例え『お金を稼ぐ』目的であったとしても、どんな気持ちで稼ぐか。
それによっても変わってくると思う。
本業では、たくさんの人達に喜ばれ、何度も何度も手を握って涙を流しながら感謝してくる方もいる。(今日)そんな時、私もとても感動する。人に感謝される仕事をしていることにも。。お金よりも何よりも、人が喜んでくれて明るい気持ちになってくれるなら、、この仕事を続けていて良かったと。。。心底思える瞬間だ。
そして泥の職場では、、気持ちの悪い人間が我先に我先にと自分の気にくわない人達のシフトを削り、退職に追いやり、ちょっとでも時間潰しをしてタイムカードを押す時間を伸ばす。。クソみたいな職場だ。
はぁ💨
けっこう、、考えるようになった。
本業では50代60代の先輩達がメインとなって、バリバリ働いている。
中にはやっつけ仕事の人もいるけど。。
神経質でお客さんとケンカになる人もいるし。。
そういう人は、空気に耐えられなくなって辞めるけどね。向いてないもん。
どんなお客さんにでも怯まず明るくハキハキ対応できる人も尊敬する。
やはりものすごく怖い人もたまにいるので。。
超マダムという意味での怖い人もいるし、
病気で性格が荒くなっている意味での怖い人もいるし。
自暴自棄になっていて周りに当たり散らす怖い人もいるし。
本当にヤクザ関係じゃないかと思う怖さのある人もいる。。。
その全てに対応できるのは、技術はもちろん、対応力。会話力。雰囲気。話し方。
それが全て必要。
でもね。
そういう『目標』を持って働くことは、とても生き甲斐がある。
どんな仕事でも、『目標』とする人間がいなくても、自分の中で『目標』を持つことで、そこでの楽しさができるのかもしれない。
泥の職場では、目標となる人間はいない。
でも、技術面で目標を持ってやったら楽しいかもしれない。。。