母にとっておばあちゃんは、生き甲斐だったと思う。
母はずっと、、
おばあちゃんに認めてもらいたくて頑張っていた。
いつも、『子供』ではなくて『母親』を中心に生きていた。
それはなぜかも知っている。
母はずっと、おばあちゃんにとっての【一番】になりたかったんだ。
だからずっと頑張っていた。
子供の頃からおばあちゃん(母にとっての母)に、『おまえはお父さんに似てる❗』と、、
酒を飲んで暴れ、女癖の悪いおじいちゃんと似てると言われ、、弟二人を可愛がっていたそうだ。
それなのに、母はずっと、認められたくて頑張っていたんだ。すごいね。
わたしだったらとっくにグレて地元離れているよ。あ、だから地元離れたんだけどね。
子供の私から見ても、わかるよ。
弟であるおじさん夫婦を、、ずーーーっとライバル視しててね、、
お母さんを取られた子供のように、、
怒るんだ。弟のことを。
おばあちゃんを毎年旅行に連れていってあげて、
『おばあちゃんが喜ぶから電話してやれ❗』
『おばあちゃんが喜ぶから何か贈ってあげなさい‼️』
おばあちゃんが喜ぶから、、を口癖に、、
きっとおばあちゃんも気付いていたよ。
母が裏で指示していることに。
母は異常なくらい、おばあちゃんに執着していたね。。、
おばあちゃんは、気付いていたかな?
認めてもらいたいんだって。
母はずっとトラウマだったんだよ?
子供の頃のことを。
母はこの先、大丈夫だろうか?
母は昔からヒステリックで気が強くて、怒りっぽいけど、、
実は精神が弱くて、、
心配だなぁ~