小さな自分だけの世界では、
とても大きな出来事で、
とても苦しいかもしれない。
また寝る前に考えてたんだ
誰かがわたしに教えてくれてるような気がする。
娘の手を握りながら
ずっと元気でいてほしいって。願った。
そしたら、
ふと、震災に遭った人達のことを想って、辛くなった。
わたしの願いはただ一つ。
『娘がずっと元気でいれますように』
でも、それが、その願いが叶わなかった母親達、父親達、逆の立場でこども達が大勢いる。
わたしにとってのたった一つの願いが
もしも消えてしまったら
わたしは生きる希望をなくすだろう。
その、一つの願いさえ、叶い続けてくれるのならば、
いくらだって災難や困難に立ち向かってやるよ。
だから。
娘が毎日元気に過ごせたことに感謝しよう。
あ、こういうのがあれなのかな?宗教でいったらお祈りってやつなのかな?
なんか、全然宗教とか意味わかんなかったけど。そういう意味で感謝しているのなら、宗教もありなのかもね。
守ってくれるっていうわけではないだろうけど。。