ある記事を見た。産まれてくる前の記憶を持ってる人の話。
難しい話だったけど、死後の世界は、時間もない、辛さも悲しみもない、自分の性別もわからない。
快適な世界らしい。
なぜ生まれてくるか。
この世界でしか、幸せな気持ちや、辛いこと、悲しいことを経験できないから。魂を磨くため。
あえて苦しい人生を選んで産まれてきたりするのは、そのぶん経験値が高いのかもしれない。
あの世では時間もないから、産まれてくるまでに何十年、何百年待っても、苦痛ではないらしい。(順番があるみたい)
産まれることは、一人一人の人間が、実はあの世では何十年、何百年も待ちながら、産まれる。ということなんだって。
この世での辛いことや悲しいこと、幸せなことは、あの世に戻ればどうでもいいことであって、むしろあればあるほどに経験値があがっていいのかもしれない。
死んであの世に戻った魂は、みんなに「頑張ったね!」「偉かったね!」
と言われるって。。
なんか、考え方が少し変わった。
どんな人生であろうと、、、私は私なりの人生でいいんだって思えた。
仕事で成功する人もいる
恋愛がうまくいかない人もいる
お金に困る人もいる
幸せな生活をしている人もいる
どんな状況であれ、どれも経験であって、どれが勝っているわけではないんだ。って。
私は死後の世界はあると思ってる。
だって、自分が今死んだら、気持ちまでが無になるとは思えない。
きっと旦那や娘が死ぬまでずっと見守っていると思う。
すぐに生まれ変わりたいとは思わないだろうな。
でもきっと、なんにもない、時間もない、なんの感情もない無の世界にいたら、、、きっとこの世界に戻ってきたくなるのかもしれない。
痛さや辛さや悲しさや、楽しさ幸せな気持ちを、味わいたくなるのかもしれない。
80年くらいは生きれるかな?
短いよね。きっと、私が私でいるのはあと50年くらいかな?
いろんな経験、していきたいなぁ。
娘は始まったばかりの人生。
きっと、あの世で順番を待って、何十年も何百年も待って、やっと産まれてこれて、やりたいことに、希望に満ちあふれているんだろう。
でもまだ一人じゃなにもできないもんね。。
私たちのところに来てくれてありがとう。
喋れるようになったら、聞いてみようと思う。産まれる前のこと。
50%の子供は話してくれるらしい。
3-4歳くらいの子供は。