この映画
『誰も知らない』のDVD
を見てすっごくブルー(´д｀lll)
な気持ちでいたら昨日、会社の上司に
「今日グッタリしてるけど、どうしたの
(´・ω・`)」なんて言われちゃうくらい
かなり心残った衝撃的
な映画をご紹介するね(｡･ω･)ﾉﾞ
これ、実際にあった巣鴨子供置き去り事件をモチーフにしているから
リアルな感じがまた心にグイグイ
入ってくるんだよね…ヽ(;´Д｀)ノこれ、ネグレクト（育児放棄）の話…(´・ω・`)
どんな状況でも、
やっぱり子供は一人で生きていく事は出来ないし、
大人の都合で子供が犠牲になるのは「おかしい」って思った。
でも、「おかしい」って思うことも
実際に現実に起こっていること…だと思ったら
すごく複雑な気持ちになった(´・ω・`)
実際にあるもんね…。
ネグレクト（育児放棄）のニュース
子供を待ち望んでいる人もいれば、
子供がいらなくなってしまう人もいるんだな。。。と
いろいろ考えちゃった(´・ω・`)
そして、この映画の母親役のYOUさんの演技が上手で
こんな母親リアルに居そうだな…ってすごく思ったし(*´Д｀)=з
それに、主演の長男アキラ役：柳楽優弥くんは
物語の中で思春期で声変わりするんだけど、
（「お兄ちゃん、風邪ひいたの？声変だよ？」って妹から言われる。）
実際、ホントに声変わりしたらしく、
はじめと終わりで柳楽優弥くんの声が変わってるのにも
ビックリしたんだよねヽ(*'0'*)ﾂ
どうやら身長も146cmから163cmまで伸びたらしいΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
ただ、Happyエンドではない…
のですごくモヤモヤした感じで終わるんだけど、
どんな映画なの
って聞かれても正直答えられない。。。(;^ω^A
悲しいのかな…
でも涙は出ない。
心にじわじわ
響く映画というところかな…(´・ω・`)すごく考えさせられる映画だから
オススメするし、
もし観たらこの『誰も知らない』について
一緒に語りたいなって思う(´・ω・`)
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1988年に発生した巣鴨子供置き去り事件を題材として、
是枝裕和監督が15年の構想の末、満を持して映像化した作品である。
母の失踪後、過酷な状況の中幼い弟妹の面倒を見る長男の姿を通じて
家族や周辺の社会のあり方を聴衆に問いかけた。
日本国内においては、主演の柳楽優弥が2004年度の第57回
カンヌ国際映画祭において史上最年少および日本人として初めての
最優秀主演男優賞を獲得したことで大きな話題を呼んだ。
また、キネマ旬報やフランダース国際映画祭において最優秀作品賞を
獲得するなど、国内外の映画賞を多数獲得。
2004年度の日本映画における最も高い評価を得た作品の一つである。
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by wikipediaより抜粋