これからベビ待ちの~病院編~も書いていこうと思います
同じベビ待ちさんへ向けた
体験談を記録として・・・ねっ(*^▽^*)
またコメント&アドバイスなど
教えていただければと思います
2011年11月12日(土) <初診>
ダンナはんと2人で初診。
その時、【基礎体温表】を念のため持参。
ここの病院(産婦人科)で過去に「子宮がん検査」と
高温期が来なかった為、診察してもらったコトがあり、
カルテがある。
前回は女医だった。
高温期が来なかった時に血液検査した結果、
【高プロラクチン血症】と診断されたので、【カバサール】を処方された。
高プロラクチン血症・・・
プロラクチンとは、脳の下垂体前葉から分泌されるホルモンで、
母乳を生産したり、月経や排卵を抑える働きがあります。
私は薬を飲み始めて1ヶ月半くらいで基礎体温のグラフが
キレイになってきたのと、
それに最後の診察では女医に
「次は妊娠した時に来てくださいね」と嬉しい言葉を
かけてもらったってコトもあったので
薬を全部飲み終わると〔自己判断〕で薬をやめました。
今回は男性の院長に見てもらうことができた。
カルテを見るなり・・・
院長:「薬やめちゃったの」
私:『えっ基礎体温のグラフが戻ったのでやめました・・・』
院長:「基礎体温のグラフなんてあてにならないからだめだよ」
院長:「血液の成分(ホルモン)を見なきゃ一番体の状態がわかるから」
私:『グラフが元通りに戻ればいいと思っていました違ったんですね』
私は間違っていた・・・。
てか、基礎体温のグラフで体の調子が分かるものだと勝手に思っていたから
ビックリだった。
前回の血液検査のカルテを見るなり、
院長:「うーん。あなたそんなに異常ってほど数値高くないよ」
院長:「また同じ症状。今度は周期の何回かに分けて採血して調べるからね」
院長:「来週まで体温の様子みよう。来週には血液検査結果出てるから。」
・・・と、私はこんな感じだった。
院長:「ダンナさん。他の病院で検査とか受けました」
ダンナはん:『いいえ。初めてなんですけど・・・。』
院長:「まず、精液検査。今の精液の状態が分からないとね。」
院長は妊娠するには、“まっすぐ泳ぐ”のが大前提だといっていた。
ダンナはんはうんうんとうなずいていた。
採取は家で行い、持って来るというパターンで
・なるべく採取から病院に提出するまでの時間は短く。(フレッシュなうちに)
・寒いので人肌で暖めてきて欲しい。
・バイク便で検査所まで運ぶので時間厳守。
・・・と言う注意事項を聞かされた。
《今回の診療明細》
私:1580円
(*初診料 *静脈採血 *プロラクチン(PRL) *生化学的検査診断料)
ダンナはん:810円 (*初診料)
今回合計:2390円
総計:2390円
以上初診でした