ジャパンハートの創設者であり

尊敬する 吉岡 秀人 先生と奥様の春菜さんと✨


吉岡秀人先生は、1995年ミャンマーに

単身で入られ、人口32万人の地域で、

わずか1人の医師として医療活動を始められました。


それから25年以上活動を続けられ、

本日はジャパンハートの30周年の同窓会に

参加させていただきました。


いまでは多くの素晴らしい医師・看護師の皆様、

多くの方々が吉岡先生の想いに共感され

海外で医療支援ができるチームを

作られ、途上国で子どもたちを救い続けています。


吉岡先生の言葉メモは数えきれないほど

あるのですが、ある一文を抜粋いたします。


「思いつく限りやれることを全部やる。

何が将来役に立つかなんてわからない。

例えば僕は、医療者関係だけでなく

別の分野の人と付き合っている。

そういったところで出会ったものや知ったことが、

将来に約立つこともある。


また今自分がやりたくてやっていることが、

本当に自分がしたいことかを見極める事が大切。


したいことじゃなければ続かないし、

長く続かないということは通過点でもある。


今はその先が見えないかもしれないけど

そこにたどり着くことによって

また次のものが見えることもある。

今見えるもののところまで今は

精いっぱいやるべき。


プロ野球選手も登山家も

冬に何もしないのではなく、

次の山登りの際に、


"自分に何が必要かを考えて"準備をしている。


先を見据えて、今何が必要かを考えて

準備することが大切。」


今日お会いしたジャパンハートに

携わられている方々は

様々な困難を乗り越えられて

繋がった志の熱く強い皆様。


こうして、これから未来を

担っていく子どもたちの"命"を

救われている皆様と携われたことが

大変嬉しい想いでいっぱいです。


これからも応援しています。




堀江聖夏