食ロスシンポジウム
～食品ロスの削減のために我々に何ができるか～
イベントを行いました！
今回は司会を務めさせていただきました。
(実は食ロスアドバイザーという資格を持っています)
今回シンポジウムを主催されました
一般社団法人こども食堂支援機構の秋山さんと✨
このイベントでは、こども達に
食ロスを考えてもらい、
食ロス削減になる啓発広告を作って
新聞に掲載する「こどもアーティスト食ロス削減プロジェクト」の一環として行われます！
イベントの前半では食や教育に関する
有識者のパネルディスカッションを通して
食ロス問題を深掘りし、
後半ではこども食堂も運営するプロの漫画家さん
指導のもと２コマ漫画で
「見た人が食ロスを減らしたくなるような啓発広告」を作るワークショップを行いました！
子どもたちが漫画を通して
食ロス削減に対して
どんなことができるのか、
可愛い漫画でこのように考えていただきました！
また、給食が凄く貴重な栄養源になっていることを
このイベントを通して初めて知りました。
給食がなくなる学校の休み期間中には
成長期なのに体重が５キロも減ってしまった子が
いたりと、子どもの健全な成長を
見守るためにも、トモエ乳業株式会社では
中国の禁輸措置によって余ってしまったホタテを
買取り、全国のこども食堂に配送するという
北海道猿払村の事業にも協力いただく予定になっています。
1人の行動だけでは、限られることも
多いのですが、こうして行政や企業の力も
合わせながら子どもたちを救える行動が
とても大切なのだと感じました。
今回の模様は、
毎日新聞東京都版夕刊１ページに掲載予定です！✨
ほりえってぃより♪