何かを守るために人は頑張るのだと思う。
頑張れるのだと思う。

戦争でも、神風特攻隊も、戦国時代の時も、いつの時代も。

みんなそれぞれ、

国だったり、名誉だったり、愛する人のためだったり、家族だったり、その家族の家族だったり。

守るべきものがあるから変革し協創する。

だけど、その守るべきものには
それぞれの立場で
それぞれの正義があるから、戦ってしまう時もある。



いきなりにはなるけど
機動戦士ガンダムのこんなシーンがある。


アムロ「守るべきものがなくて戦ってはいけないのか?」
これまでアムロは生き残りたいから戦ってきました。
さらにはシャアに勝ちたいという気持ちもありました。 
しかしやがて多くの実戦を仲間と共に経験し、
リュウやスレッガーなどの我身を捨てて仲間を救う姿、
その志を受け止めて、守るべき仲間の為に
戦うようになります。 ラストで
アムロが流した涙は、生き残れた喜びではなく、
帰れる場所(仲間)を得たからです。


続きがある。


ア「では、ララァはなんだ?」 ラ「私は救ってくれた人の為に戦っているわ」「あなたを倒さなければ、シャアが死ぬっ」 救ってくれた人とはシャアのことですが、それはつまり愛する人、大切な人を守る為に戦ってるのです。 






有名なアニメ「鬼滅の刃」でも
命を懸けて大切な妹を守り通す炭治郎の姿に
とても心が奪われる。




かといって、守るべきものがなかったら
頑張れないと言ってるわけでない。

ただ、私が思うのは守るべきもののその先のことを
考えると人は強く諦めず根気強く
一歩前に一歩前に進めるのだと思う。

だからアンパンマンも
わざわざ空を飛んで
誰か困ってないか見守るし
ドラえもんも、のび太を守るために
常にそばにいる。


ドラゴンボールの悟空も
どんどん敵が強くなって
悟空も強くなるのは、守るべきものが
増えていくからなんだなぁと

ふと、大人になって子どもの時から
好きなアニメを見てみるとそう思う。



私はこの1年で、守っていきたいと思うものが
増えた。支えたいと思うものも、人も。
それは、自分以外の関わる人たちや
5年後も10年後も過ごして行きたい人たち。

だから、これからも、私は
頑張り続けたい。守りたい人のために。
偽善じゃないよ、結構本当に。


20代ラストでこの感覚に出会えてよかった。




恥ずかしいけど。





👆可愛い可愛いいとこ♡♡♡




ほりえってぃより✨