実は2ヶ月ほど前から 
ネスインターナショナルスクールで
保育士の資格を活かして、園で
お手伝いをしています!

…というのも、今、絵本の制作をしているのですが
保育士と幼稚園教諭の資格は持っているものも、
実際に子どもたちと触れ合える場所が
なく、子どもがどんなものに興味があるのか、
そして、現在の教育現場の様子を
見てみたかったので

あるご縁から今回
インターナショナルスクールで
子どもたちと触れ合える時間を
いただけることになりました。
櫛谷さんに本当に感謝です🥲✨🌟

実際に携わらせていただき2ヶ月が経ち、

子どもたちがどんなことに興味があって
何に反応をしているのか、どんな遊びを
自由時間にしているのか、一人遊びの時と
大人数で遊ぶときの遊び方の違い、
またその時に保育士がどのような
声掛けをしているのかなど…
本当にいろんなことを学ばさせていただいてます。

そして、ここはインターナショナルスクールに
加え、「モンテッソーリ教育」という
教育法で園児たちを預かっています。

モンテッソーリ教育をはじめて聞いた方も
いらっしゃると思うのですが

子どもの自主性・才能を開花させるとして
世界中で注目されている教育方法になります。
私は大学の選択授業でこの教育法も
勉強しましたが、日々教育は進歩していますので
実際に現場に立つと知らないことばかり。
プロの保育士さんや教育環境作りを見て
勉強しています。

モンテッソーリ教育の基本的な考えとして
0〜6歳までの間はその後の長い人生を
生きていくのに必要な80%の能力が
備わり、人生において1番大切な時期である
と言われています。

特に生まれてから3歳までの3年間は
大人と違って記憶が「無意識」のうちに
身に付いていくので、すぐに物事を
記憶していくことができます。

この3歳までの時期に
子どもの自主性を伸ばしてあげるように
出来るだけ親や教育者が環境を整えてあげる
ことがとても重要とのこと。

(調べると色々な情報が出てくるので、
ぜひ調べてみてください✨)


私は小学生の頃から
「変わっている」と言われてきましたが、
ある意味、その人らしく自分らしく
個性的に生きていくためには
自主性を小さい頃から伸ばしていくことが
とても大切だと思います。


これからの時代、日本は特に
この「自主的に行動して何かを生み出していく力」を身につけ、社会に生かしていかなければならない世の中になりつつあると言われています。
(ちょうど、池上彰さんもTVで主体的に動くことが大切と言ってた)


私は絵本を通し、ここで
学んだことを踏まえて、子どもたちの
個性を発揮できるような場所を
届けていきたいと思います。

今はその活動に向けて準備中✨✨



※写真は許可をいただき撮影したものになります。

私がなぜ絵本作家として
活動していきたいのかはこちらにも書いています


子どもたちの夢の可能性を広げられる活動が
できるよう、これからも頑張っていきます✨

近々、YouTubeも再開します☺️




ほりえってぃより🌈