心の健康は最強の美容法。国際女性デー、泥臭く働いても心の泥を拭いたらピカピカなんだぞ！

最近、改めて思う。

ご飯美味しいな、と。

去年のこの時期から年末にかけて
私はセントフォースに所属しながら
ベンチャー企業の草鞋を履いた。

振り返ってみると
本当に紛れもなく勉強になったと思うし
将来、いい奥さんになるんだったら
泥臭い良い体験ができたのかなとも思ったりする。


最近、なんで改めて

「ご飯を美味しく」噛み締められるようになったのか。


それは、去年は寝ている時も
仕事をしているくらい（何度も夢で資料を作り直しては、起きたら白紙で愕然とした）
仕事に1000%の力を注いでいたからだ。

MACの右にはタリーズのコーヒー。
左にはスティック野菜を置いていた。

オンライン化が進みリモートでの作業が

続き運動が減ったため
少しでも太らないようにとコンビニでも

手軽で買えるものを摂取していた

一応表に出る仕事もしているため、

日常でも、美容院や小顔ローラー、
モチベーションを上げるために、

田中みな実さんの写真集を見ながら
腹筋もしていた。田中みな実さんには、ほど遠い。



だけど３ヶ月くらいすると
まるでクリアされていないテトリスのような

状況になり口癖が「忙しい」になっていた

忙しいは漢字の通り
「心」と「亡」


本当にその状態。


でも、根本にポジティブさがあるので笑
それはそれで、富士急のドドンパ並に

「ええええ！息できないけどおおおお！楽しいじゃん！！！」

っとなり、もはや、常にハイテンションモードと化し、
寝ている時もONとOFFが切れなく、

冒頭にも書いてある夢を見るのであった



そして、今。

その状態の時にいくら「外見」を綺麗に

整えたとしても「内面」や「心」に余裕がなければ、

自分を大切にできなくなってしまいます。

パンパンのクローゼットには

新しい服が入らないように
心にも「余白」がないと価値観も凝り固まり、

自分の現状を客観的に

把握しにくい状況になってしまいます。


ある意味、去年の経験があったからこそ


今、改めて、ご飯がとても美味しく感じられたり

去年学んだ知識も活かして
「じゃあ、なんで、お米が野菜がこんなにも美味しいんだろう」と
物事の"本質"を知りたくなったりと

余白スペースが広くなりました。



なんでも、頑張ってみてもいいと思うんです。
それが誰も損をしなかったり、

誰かのためになるのであれば。


でも。

心には余白と好きなものや自然に触れて
潤いも与えて上げることが

一番、自分が可愛くかっこよく

成長できる薬なのかなと
思いました。


このブログを書くのも３０分。
読書も３０分。

余白がないと、できない、ね。


そんな今日は国際女性デー

日々、働かれる女性の皆様の

健康と心の美しさを願って✨






ほりえってぃより