私は本が好きだ。


最近は、あまり読めていなかったけれど、
恩師の中学の先生から
多忙な中でも「思索と読書の余裕」を。

と声を掛けていただいたので、
改めて読者の時間を作るようにした。


私は、Kindleではなく、
まだアナログで本を持っている。
だから鞄はいつも大きくて重い。
小さい鞄は憧れる


本を読んで思考や視野を広げる
大切を恩師の先生は教えてくれた。

本を開いて活字を読む事は
とても大切な事だと。

その本の世界に一瞬で切り替えられるから。
実際、常に色んなことを考えてしまう事が多いから
私にはこの切り替えが凄く凄く大切な時間。
あ、音楽を聴くのも好きだよ。没頭できるよね。



じゃあ、どんな本読むの?と
聞かれると、すぐに答えられないのが
まだまだだなと思うけど、
ミステリー小説が好きだったりする。
時代小説も、その時代の背景を
知れるから好きだけど、想像しすぎて
本の内容から少し外れてしまうこともある(笑)
というか、結構それが多い(笑)




今すぐにでもあー読みたいと思うのが
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オードリー若林さん著者の
《社会人大学人見知り学部卒業見込》という本で
エピソードごと話が分かれていて、
とても読みやすければ、つっこみと落ちがあって
面白い。とても面白い。

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元々、オードリーのオールナイトニッポンラジオを
聴くのだけど、若林さんの話をナチュラルに聞けて
この本で読めて、勝手に親近感が湧いてしまうくらい
食いついてしまう。食いつくって日本語
あまり綺麗じゃないね、でもそんな感じ
きっと、ラジオも本も変な装飾や誇張もなく
変なさりげない自慢もなく、ありのままを
喋って下さっている気がする。

オールナイトニッポンも、まるで
その場に自分もいるかのような、、
一緒に話していたかのような気分で
聴けるのだけど、この本も自然とそうなるから
読んでいて楽しさを感じてしまう

私の特に、あーーー!となった文章は、

「何かをして何も起こらなかった時、
飛ぶ可能性は上がっている」

なのだけど、勿論、前後の文章があって
なるほどな〜と思えた。

長くなった。本について語りはじめると
じゃあ本当にその人を知っているのかと
問われるとそうじゃないし、どの立場で
話しているんだと思われてしまいそうなので
この辺にしておこう。


おすすめ。2013年出版のものなので
なんでいまさらと思うかもだけど
きっとそうゆうご縁なのだろう。
最近は、きっとそうゆうご縁なのだろうと
思えてその考えがもしかしたら良いことなのか
悪いことなのかわからないけど、きっと
大人になった証だと思えてるよ




偶には、好きな話をする。



長くなるけどね、好きな話って!!


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この本も、大好きな人に教えてもらって
今読んでいます。たのしみ。



明日もサンサンサンサン☀️輝いて!




ほりえってぃより