続きだよ ただいま!




それは



風俗画は、当時の生活や
日々の日常を一つの絵を見て
知ることが出来るのです!


(著作権管理のため画像は掲載できないのです泣)


なので、一つ一つの絵が
とても繊細で深みがある…
一つの絵を見るだけで
本当は30分くらいかかりそうでした!
でも時間がなかった~(泣泣)




その頃最も高いジャンルが
歴史画】や【宗教画】で、
それに続く形で肖像画、
風景画がありました。


当時風俗画は
全く目向きもされなかった
ジャンルの絵画だったみたいです。
(あんなに素敵な作品なのに、、!)


そんな評価に
牙をむく形で描かれた作品がありました。



あぁ、これだから
絵って面白い!!!と思った作品




【リュバン・ボージャン】
の【チェス盤のある静物】
という静物画なのですが
皆様にも是非見てもらいたいです✨
🔍ぜひ検索を!!!



一見…パンや鏡、お花などが
描かれているこの絵にも
色々な意味が込められていて
この一枚の静物画でも
人間の五感
すべてを表現できるのです!




例えば、
六角形の鏡は「視覚」
びわのような楽器と楽譜は「聴覚」
トランプ、おさいふ、チェス盤は「触覚」
パンとワインは「味覚」
カーネーションは「嗅覚」


…と知れば知るほど、
その作品がなにを伝えたいのか
読み取ることができます。



言葉でなくても
絵、一つで訴えたいことが
わかるのって凄いことですよね。。


わーーー!
全ての作品のお話をすると
日が暮れてしまいそうなので笑







私は、この絵を見た瞬間
思わず泣いてしまいました。

そうです……
このルーヴル美術館展の
最も見所である
17世紀オランダを代表する画家、
フェルメールの【天文学者】です。


ルーヴル美術館にフェルメール作品は
2点しかないため、【天文学者】は
ルーヴルを離れることが
ほとんどなかったのですが、
それが初来日したのです!です!


これには行列が出来、
歩きながらの観覧だったので
私は5回並びました。笑


専門的なことは
私もよくわかりませんが
「光の魔術師」と呼ばれるヨハネス・フェルメール。

巧みな光線と質感の描き方が
他の作品とは違うことが
一目瞭然でした。
フェルメールの作品は
30数点しか現存しないということで、
なぜこれほどまで、有名に
なったのかは、その作品の繊細さに
隠されていると思いました✨


あーーー!もう楽しすぎました。本当に。
あと3回は観にいきたかったです。
今度は虫眼鏡を、
持っていこうと思いました✨


お土産もたくさん買いました♪
お気に入りだった、チェス盤のある静物が
描かれているファイルも♪





今度は本物のルーヴル美術館に
行きたいです!✨
あと他の美術館にも
行きたいな~





本当に楽しかった~


P/S



実は今から、テラスハウスの
◯◯ちゃんにお会いしてきます😳💕




Mina



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