ゆうべ、仕事で嫌なことがあった。
嫌な出来事じたいは、たいしたことじゃない。解決はできた。
でも、そのために過去にあった嫌なことが芋づる式にぞろぞろでてきて、
なにからなにまで嫌になってしまった。
朝。
天気もいいのでフトン干し。
敷布団も毛布も、下の子の犬のぬいぐるみも、みんな干せるだけ干していたら、
なんだか陽気な気分になって、自然に元気がでてきた。
大丈夫大丈夫、すごくうまくいっていること、こんなにあるじゃない、昨日は新しい仕事の電話もあった。
うまくいかなかった仕事は、やるべきではなかった仕事、さっさとあきらめて、次いこう!
持ってるもの、みんなしっかり洗って干して、いらないものはどんどん捨てちまおう。
お日様にあてて、嫌な虫は追い出してしまおう。
粘り強さは私のいいところでもあるけれど、それはこれからは、原稿を練るときだけに使う武器にしよう。
後生大事にもっていても、ダメなものはダメなんだ。
やさしさも私のいいところではあるけれど、それも仕事の場ではことごとくアダになる。
わかっているのに繰り返してる。
フトン干しのように、どんどんひろげて干すことだ。
考えなくても、お日様の下にだせば、なんとなくわかる。それが価値あるものかないものか。
どんどん干そう。どんどん人目にさらしてダメなもんは自分でダメ出しして、捨てていこう。
カビの生えた厚手のバスタオルは捨てて、白くて安いタオルをどんどん使うんだ。
いつかリメイクしようと思っている服といっしょに、
ずーっとこねくりまわしている企画書。ぱっとしない人間関係。みんなみんな捨てちまおう!