秋になるとこの漫画が読みたくなります。
大島弓子さんの『バナナブレッドのプディング』。
大島さんの、猫の『グーグー』のなんとかという漫画が話題ですが、それはさておき。
中学時代、高校時代と、何度も何度も何度も、他に読むの物がないからなのだけれど、何度もよんで、
それでも飽きない面白さ。大島作品では(最近のは読んでないから勝手なこと言っちゃいけないと思いつつ)
でも、これがベストと断言いたします。
私の青春時代の漫画は、『オルフェウスの窓』と『バナナブレッドのプディング』、この2作につきるのでした。
このストーリーの奇想天外さ、それでいてフツーっぽい登場人物たち、誰の心にもあるような微妙な感情、、。
今読んでもぜんぜん古くない。
あらためて読んでみて、この中に出てくる御茶屋峠が、あまりに最近私がハマっている
居眠り磐音のキャラクターに似ているので、びっくり。
男前ではあるが、常に受け身という性格、、、、。
そういうのが好みだったのかしらん。
このストーリーを映像化するなら、絶対、山本サンに御茶屋峠やってもらいたいなあ。
最近、大島作品について語られる場面も多いけど、この作品についていっている人があまりいなくて寂しい。
これこそ傑作だと思うんだけど。
