床下換気扇の効果を記録して確認 | syouta023のブログ

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2019.6.5 Yahooブログから引っ越してきました
いろんなことをやってる、じいさまのお話です
ブロック塀に垂直設置した太陽光パネルです

床下換気扇の効果を確認するためには湿度を連続で記録する必要があります

以前、湿度計Arduinoに湿度センサーBME/BMP/280をつないで作ったスケッチを探しますがパソコンの中には見つかりません、ここにありましたブログからコピーして貼り付け完成です


長~いUSBケーブルで延長してこれを床下に設置する

無線ユニットをつけてデーターを電波で飛ばすこともできますが、今まで考えてもみなかった電線でセンサーを延長してみました5m!も、何の問題もなく気圧・気温・湿度が表示されました


センサーはこれです、気圧・気温・湿度が正確?に計れます、寸法は1cm角

延長した湿度センサーを床下に入れる、床に穴をあける!いろいろ悩みましたが・・・

パソコンデスクの下にあるLANケーブルの穴からセンサーを入れて床下を目指しますがうまくいきません、壁越しの裏側にコンセントがあります、こちらの壁のボックスまで全部外すと入れたセンサーが見えます、引き出して床下へ・・・うまくいきました湿度は85%センサーセットは完了です


Arduinoのデーターはテラタームで記録してグラフにできますが、面倒なのでソーラー発電所の出力・温度・湿度を記録しているロガーの湿度CHと入れ替えることにしました

Arduinoのアナログポートに書き込めば湿度を電圧に変換してロガーに入力できます0~100%の数値を2.55倍してD3に書き込みますと0~5Vの電圧に変換できました、少し足りないので2.73倍にしました


約48時間分のロガー記録をEXCELで1時間毎に平均してグラフにしました

終日天気が良かったので湿度は一旦56%まで下がり65%程度に落ち着きました

Arduinoに入れたものは、なくさないようにここに残しておきます
 

//BMP280 yukasitakanki

#include <Wire.h>

#include <Adafruit_Sensor.h>

#include <Adafruit_BME280.h>

#define SEALEVELPRESSURE_HPA (1013.25)

Adafruit_BME280 bme;

void setup() {

  Serial.begin(9600);

  if (!bme.begin(0x76)) {

    Serial.println("Could not find a valid BME280 sensor, check wiring!");

    while (1);

  }

}

void loop() {

  //Ondo

  Serial.print(bme.readTemperature());

  Serial.print("*C  ");

  //Kiatu

  Serial.print(bme.readPressure() / 100.0F);

  Serial.print("hPa  ");

  //Situdo

  Serial.print(bme.readHumidity());

 ​ analogWrite(3,bme.readHumidity()*2.73);

  Serial.print("%  ");

  Serial.println();

  delay(60000);

}

今回追加したのは青文字1行だけです。