行ってきましたっ
という事で私が行ってきたのは、
約1週間前に終演した『希薄』。
いつものように終演して、
また次へと向かうのが、
それは普通なのかもしれないのだけど、
なんだかモヤモヤして、
でもそれはきっと皆んなも同じに、、、
感じてるような気がして、
元々今週岩手に向かうと聞いていた舞香ちゃんにも相談したり、
だけどどちらにせよ、
あれから連日雨続きだったので諦めていて、
だけど、
ふと雨が止んだときに、
ふとバスの空席状況を見たら1席あいていて、、
あと5時間後出発の深夜バスを予約してました
正直、
え?君が行ってなにするの?
てゆうかいま行ってもなにするとかじゃなくない???だったら自分のことやりなよ、と
知り合いに言われ、
それは百も承知ではあるし、
だけど、
あの大槌でのお話をやって、
大槌の事をネットやテレビ以外でまったく見たことがないというのがとても気がかりだった。
(公演前に行くのは良くないと聞いていた為、
公演前は避けていました)
そんなわけで、
舞香ちゃんが元々予定していた大船渡に向かった次の日に、
私は深夜バスで大槌町へ
江岸寺と蓬莱島、
お地蔵さんたちに、勝手に皆んなの分も、
手を合わせに行かせて頂きました
前向きなあたたかい岩手の人たち、
そして、
とてもとても綺麗すぎて
嫌いになれない、と言っていた気持ちが
ほんの、ほんの1ミリかもしれないけど、
わかったような気がした、あの海。
そして最後に、
舞香ちゃんが2016年、2017年にSNSに投稿していた記事を機会があれば載せたいと
前回言ってまして、
是非載せてと言ってくれたので
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとても、とても日野さんが書き綴った台本と
重なる部分が多くて
見てほしかったっ
だからこそ、やっぱり今年やるべき作品だったんだと、
終演しても尚想うのですっ
近くで見る ひょうたん島 は、
周りの波しぶきに負けず、
そして一層海水は透き通っていて
小さな魚がたくさん泳いでいて、
岩壁に小さな白いお花が咲いていて、
とてもかわいらしく神秘的でした
そしてこれは勝手に、
真理恵の誕生日を、、、もしやこれは、
と思ったら、
お母さんの命日を
真理恵の誕生日にしていて、
だから24日が月命日だから、
24日になるときに、
綺麗な緑の星が見えたらいいなぁっていうのも、
勝手に込めてこのタイミングっ
まだ帰れてないので、しばらく。
星見えるかなーー
でも、来れてよかった。
2018年9月23日
舞台『希薄』を終えて
事務所からお客さまへ、お知らせとお詫び
【お知らせ】8月舞台「スリーアウト~プレイボール篇~」に出演予定でしたが、諸事情の為に降板となりました。真に申し訳ありません。払い戻しご希望の方は下記アドレスまでご一報くださいませ。払い戻し手続きの詳細をお送り致します。なお、払い戻し対象はキャストアンケートで「水原ゆき」を選択されている方のみとなります。 予めご了承ください。お客様にはご不便、ご迷惑をお掛けしますことを改めてお詫び申し上げます。
舞台『Death of a Samurai』 終演っ
舞台『Death of a Samurai』 は
無事に終演いたしましたーー!!!!!
9月舞台出演! ナナシノ( )本公演 『希薄』
『希薄』
ー命の重さを知るには、
あまりにも大きな代償だったー
【脚本・演出】日野祥太
【あらすじ】
僕は津波に一度飲まれた。
その時にはまだ、僕の左手には、
あの人の右手の感触があった。
ただ、波から逃れる事が出来た時、
左手にはその感触がなかった。
そこにあるべきものが、そこには何もなくなっていた。
あの日から7年が経った。
7年と半年。
今でも、ふと、あの感触を思い出す。
そう、たった「ふと、」にしか…
【出演】
植田恭平《ナナシノ( )》
水原ゆき
宮原奨伍
吉岡茉祐
栗林藍希
服部喜照
小林郁香
矢野竜司《ナナシノ( )》
日野祥太《ナナシノ( )》
【日時】
9月12日(水)19時○
9月13日(木)14時◇/19時
9月14日(金)14時◇/19時
9月15日(土)13時/18時
9月16日(日)13時/18時
9月17日(月)13時/17時
○初日割 / ◇平日昼割
受付=開演45分前/開場=開演30分前
【料金(全席自由席)】
前売・当日:4000円
初日割・平日昼割:3500円
【会場】
サンモールスタジオ
(新宿区新宿1-19-10 サンモールスタジオ第3マンションB1)
新宿御苑前駅大木戸門口(2番出口)から徒歩3分
[水原ゆき専用予約フォーム]